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【戦極】11・1一夜明け、五味敗戦について國保代表「公平にジャッジしていた証明」

2008年11月02日16時55分 / 提供:格闘技WEBマガジンGBR

格闘技WEBマガジンGBR
【戦極】11・1一夜明け、五味敗戦について國保代表「公平にジャッジしていた証明」
一夜明け会見に出席した勝利者
 11月2日(日)都内ホテルにて、昨日(土)さいたまスーパーアリーナにて開催されたワールドビクトリーロード(以下、WVR)主催『戦極〜第六陣〜』の一夜明け会見が行われ、WVR・國保尊弘代表とトーナメント優勝者2人、昨夜の激闘を勝ち抜いたジョー・ドークセン(カナダ/チーム・エクストリーム)、ホルヘ・マスヴィダル(キューバ/アメリカ/アメリカン・トップチーム)、キング・モー(アメリカ/チーム・クエスト)、セルゲイ・ゴリアエフ(ロシア/MMA BUSHIDO)の4選手が出席。会見の冒頭で、國保代表があらためて昨日の大会を総括した。

 判定の多い大会となった昨日の『第六陣』だったが、國保氏は「KO、一本で取る選手を育てていきたい」と、アグレッシブなファイトを行う選手の姿勢を尊重していくとコメント。また、スプリットでの判定となった五味隆典vs.セルゲイ・ゴリアエフ戦についても語り、五味サイドから不服の声などはないことと、戦極のジャッジが公平ということを強調した。

「みなさまおはようございます。昨日は夜遅くまで、そして今日は朝早くから起こしいただきありがとうございます。また、昨夜の激闘と夜遅くまで仲間と喜びをわかちあっていたにもかかわらず、会見にお越しいただいた選手の皆さんもありがとうございます。

 昨夜、第6陣、6回目の大会を終えて思ったのは、非常にレベルが上がっているということです。世界的に見ても上がっていますし、戦極としてもレベルが高くなっている。高いもの同士の戦いということで、ジャッジ判定という結果も多くありましたが、その中で一本を取った選手が私の隣に座っています。それがGPの結果なのかなと思っています。

 これからまだまだ、各々の選手の技術はあがっていると思います。そんな中でも一本、KOを取れる選手を、戦極は育てていきたいと思います。

 昨夜、一本、KOと言わないまでも、判定で勝った選手も本当に紙一重の戦いでした。これからも一本、KOにこだわり、頑張っていただきたいと思います。

 昨夜は絶対的に優位と言われた五味選手が敗れたわけですが、ゴリアエフ選手は戦極に参戦した初のロシア人として、ロシア選手の強さを見せ付けてくれたのかなと思います。

 昨夜すこし五味選手と話しましたが、拳が非常に強い、ハードパンチャーだと言っていました。五味選手はヒザの怪我の不調もありましたが、ゴリアエフ選手は怪我をしていたから勝ったのではなく、実力で勝ったのだと思っています。

 昨夜も申し上げましたが、判定について一部、どうなのかという声もありましたが、五味選手側からも不服というような声はあがってきておりません。戦極が世界すべての選手に公平にジャッジしているということが証明できたのかなと思います。

 本年6大会、52試合、61選手の戦いによって新たなスターがたくさん生まれたと思っております。

 その中でもファビオ選手に勝ちましたキング・モー選手、来年は日本でどんな戦いをしているのか、楽しみな選手だと思っています。来年1月4日より始動します。今日、ここに並んでいる選手すべてに出てもらいたいという気持ちでいっぱいです。来年も、戦極のリアルな戦いをお見せしたいと思っています。来年もよろしくお願いします」

 また、昨日コメントを行わずに病院へ直行した中村和裕は、試合でアゴの骨を骨折。ただし当日も自身の足で帰宅、リング上で意識も回復しているため、脳などに異常はないとの診断が下りたという。

 会見に出席した4選手に『戦極』側は1月4日大会の参戦を希望。ファイターたちもそろって「1月にまた日本へ戻ってきたい」と答えていたため、ミドル級・ライト級の王者決定戦のほか、この4選手参戦がほぼ確定と見てよさそうだ。

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