バルセロナの新星、ジェフレン・スアレスが「セルティックでプレーしてみたい」と移籍願望を明らかにした。
 プレシーズンにバルサBチームから昇格したベネズエラ出身のウィンガー、スアレスだが、いまだファーストチームでは出番がなく、来年1月にセルティックへ移籍することを前向きに検討している。

 スアレスは「僕がセルティックでプレーする可能性はある。すごくいい行き先だと思うし、(バルセロナからセルティックへ移籍した)マルク・クロサスは、あらゆる面でクラブの雰囲気は最高だって教えてくれたよ」とコメントしている。
 セルティック移籍を志願するバルサ選手は、DFシウヴィーニョに続き、これで2人目となった。