文明と発見、発展をテーマにしたストラテジーゲーム「Civilization」シリーズの最新作、「シヴィライゼーション レボリューション」がサイバーフロントより12月11日にXbox360、PlayStation3、ニンテンドーDSで発売されることとなった。既に海外で発売されているXbox360版でゲームの紹介をしておきたい。

「Civilization」は文明をモチーフとしたターン制のストラテジーゲーム。PC版で全世界で累計700万本以上販売されている、かなりメジャーなゲームだ。今回紹介する「シヴィライゼーション レボリューション」は、「Civilization」シリーズ初の家庭用ゲーム機向け。PC版はじっくり腰を据えてプレイするタイプで、1ゲームをクリアするのに相当な時間を要するのだが、本作では、オンライン対戦が可能になったためか短時間で終わるように設計されている。長く見積もっても3時間程度で1ゲームが終わるので、気軽にオンライン対戦をプレイできる。

「Civilizaton」シリーズにおけるミッションは、紀元前から現代を経て2100年までターン制で進んでいき、それまでに人類をアルファケンタウリへ導くことだ。この他にもライバルとなる他の文明を武力によって滅ぼすことができたり、一定の財産を集めて世界銀行を設立してもクリアとなる。ライバルの文明同士で同盟を結んだり、発見した技術を共有してお互いに発展していくのもよし、
武力を蓄えライバルの文明に宣戦布告することもできる。プレーヤーの思うままに文明を作り出すことができるのが、このゲームの魅力だろう。

「シヴィライゼーション レボリューション」にはアメリカ、ドイツ、スペイン、エジプト、日本などといった文明があり、プレーヤーは好みの文明を選択する。各文明には特性があり、使い方によっては有利に進めることができる。例えばドイツを選んだ場合は、兵隊のユニットがいきなりベテランになるため、序盤の戦闘では非常に有利だ。つまり、それぞれの文明の特性を活かして発展をしていく必要があるというわけだ。

ゲームスタート時に作成可能なユニットは、移住者と戦士のふたつのみだが、文明が発展していくにつれて、騎士やスパイ、アーチャーから戦車や戦闘機、核兵器といった強力なユニットが作成できるようになる。獲得した技術を組み合わせて新しい技術を生み出すのがこのゲームのポイントになっているのだが、文明を発展させるにはこうした戦闘における技術だけではない。万里の長城やシェイスクピアのオペラハウスといった歴史的建造物を建てることでその土地に住む人の幸福度が上がり、より多くの住民を獲得できるいった特典もある。これらをバランスよく行ない文明を発展していけば、おのずと勝利を勝ち取れるはずだ。

技術の発展がかなり簡略化されているので、PC版「Civilization」シリーズをプレイした人から見ると、少し物足りないと感じるかもしれないが、ビギナーも交え、秋の夜長に友人と一緒にオンライン対戦というのは、また違った楽しみがあるだろう。

サイバーフロント社関連ページ http://www.cyberfront.co.jp/title/civ_revo/

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