2008年のF1世界選手権は10月10日(金)から12日(日)まで富士スピードウェイで行われる日本GPを含めて残り3戦となりました。9月28日に行われたシンガポールGP終了時点で、コンストラクターズ(製造者)部門はドライバーズランキングトップのルイス・ハミルトンを擁するマクラーレンが135ポイントで首位、そしてわずか1ポイント差でフェラーリが続いています。

ウィリアムズはニコ・ロズベルグ中嶋一貴の二人のドライバーでここまで戦い、優勝はないものの着実にポイントを稼いでいるところですが、2009年も今年と同じく、ロズベルグと中嶋の二人を起用することを決定しました。

詳細は以下から。
AT&T Williams F1 - Team Confirms Unchanged Driver Line Up

ウィリアムズF1チームによると、2009年の世界選手権も今年と同じニコ・ロズベルグと中嶋一貴を変更無く起用することを決定したとのこと。また、テストドライバーを務めているニコ・ヒュンケンベルグについても引き続き契約を続行することになるそうです。

来年のマシンとなるFW31の開発にあたってロズベルグの経験や才能が生かされることに自信を持っており、中嶋についてはシーズン中を通して着実に力をつけており、これを土台に来期は中嶋自身の自然なペースでやっていけるだろうと期待しているそうです。ヒュンケンベルグもテストや開発において、重要な役割を来年も果たし続けるだろうと見られています。

チーム創設者兼マネージャーのフランク・ウィリアムズは「2009年もドライバーたちと一緒にやれるのは嬉しいよ。ニコはF1ドライバーの中でも高い実力を持つドライバーの一人だし、一貴はどんな時に対しても強くなってきているし、もっと強くならなくてはならない。ヒュンケンベルグもよく成長してきている」とコメントしています。

第4戦スペインGPを最後にスーパーアグリF1チームが撤退して佐藤琢磨が抜け、唯一の日本人ドライバーとして気を吐く中嶋一貴ですが、来年もその戦いを見ることができそうです。

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