糖尿病は、よほど悪化しない限り自覚症状が出ないが、高血糖状態が続くと確実に血管を痛め合併症を併発する恐ろしい病気だ。
糖尿病の治療は、食事療法が基本である。それと同時に定期的に血糖値を自己測定して、管理しながら、適切な食事を取る必要がある。

このたび、体外診断医薬品メーカーのアークレイ株式会社は、ニンテンドーDSで初の糖尿病患者向けソフト「からだサポート研究所 糖尿病編」を10月1日から発売する。

「からだサポート研究所 糖尿病編」は、楽しく正しく、糖尿病のお勉強というテーマで、糖尿病教室」で糖尿病に関する正しい知識を学び、「糖尿病検定」で知識の習得度を確認することができる。

また、血糖値、食事量、運動量、体重などのデータを記録し、グラフ表示をすることができる。糖尿病患者にとって面倒な自己管理をサポートする。

さらに、日常生活のサポート用コンテンツとして、料理メニューのカロリーなど栄養成分が検索できる「料理メニュー辞典」や、「糖尿病プチ情報」を搭載している。

糖尿病治療は、自分との戦いでもある。「好きなものも満足に食べられないなんて・・・」と暗く考えるより、「なんとかして、オレの検査数値を正常値に近づけてやる」という気合いを持ちながら、楽しく病気と付き合っていくことが必要なことである。

(編集部 真田裕一)