今季の国内最終戦だった大会。一部報道によると「浅尾と西堀のコンビ継続は7〜8割ぐらい」と所属先が話していたとのこと。この“ビーチの妖精ペア”の笑顔は来季は見ることができる?<br>(撮影:野原誠治)
 男女国内トップ4チームが参加し「ビーチバレー、今年度の日本一」を決める大会「JBVチャンピオンズカップ」が21日、東京・六本木ヒルズアリーナにて行われた。昨日から2日間、4チームが総当たり戦。男子は、朝日健太郎/白鳥勝浩ペアが優勝。女子は楠原千秋/佐伯美香ペア。ともに3戦全勝、堂々とチャンピオンに輝いた。人気を集める浅尾美和/西堀健実ペアは3戦全敗、4位に終わった。

【写真ギャラリー】 − ビーチバレー

 全敗の結果だった浅尾/西堀ペア。試合前、浅尾は特別な思いから、西堀へ「1勝でもいいから勝とう」と話していた。同大会は、人気スポットの六本木ヒルズに砂浜をわざわざ設置し、ショーアップされた大会。5日に亡くなった妹・美紀さん(享年17)は「六本木の大会には初戦から見に行きたい」と浅尾に頼んでいた。「勝つところを見せたかった。1勝を届けるつもりだった。でも、楽しんでプレーするところは見てもらったと思う」と、天国にいる家族への思いを口にしていた。


<男子・JBVチャンピオンズカップ最終日>
朝日/白鳥 2−0 西村/森川
(21-14,22-20)
西村/森川 2−0 畑/山本
(21-19,21-18)
朝日/白鳥 2−0 青木/長谷川
(21-14,21-11)

<男子チーム順位、勝敗>
優勝:朝日健太郎/白鳥勝浩、3勝0敗
2位:西村晃一/森川太地、2勝1敗
3位:青木晋平/長谷川徳海、1勝2敗
4位:畑信也/山本辰生、0勝3敗

<女子・JBVチャンピオンズカップ最終日>
浦田/鈴木 2−1 浅尾/西堀
(21-9,18-21,15-10)
小泉/田中2−1 浦田/鈴木
(17-21,25-23,15-12)
楠原/佐伯 2−1 浅尾/西堀
(21-15,16-21,15-10)

<女子チーム順位、勝敗>
優勝:楠原千秋/佐伯美香、3勝0敗
準優勝:小泉栄子/田中姿子、2勝1敗
3位:浦田聖子/鈴木洋美、1勝2敗
4位:浅尾美和/西堀健実、0勝3敗