全国高校サッカー選手権では、大会史上初となる2年連続得点王となり、アテネ五輪アジア最終予選の日本代表にも選出され、一躍その名を轟かせた平山相太。現在は、オランダ・ヘラクレスを経て、FC東京で活躍。長きに渡って得点力不足が叫ばれる日本サッカー界の将来を担うストライカーとしての成長に、ファン・関係者の期待も高い。

しかし、そんな平山が思わぬところで“決定力”の高さのアピールしてしまった。19日発売の「週刊ポスト」では、「平山相太ラブホにゴール」という見出しで、平山が女性をラブホテルに連れ込む一部始終が写真付きで掲載された。

14日の深夜、坊主頭で黒いスーツを身にまとった平山は、渋谷のとあるカフェに到着。店の前で待っていたミニスカを履く岩佐真悠子似の美女に、後ろから抱きつくや店の中へ。店内にはその他にも2人の美女がおり、まさに1対3のハーレム状態。平山は、酒も進み、椅子から転げ落ちるなどのボケをかますなど、終始ご機嫌の様子だ。

深夜1時頃になると、岩佐似の美女と店から出てきた平山は、路上で熱烈キス。しっかり、右手は彼女の胸へと伸びている様子が同誌に写真付きで載っており、ただでさえ長身で目立つ平山に、その横を通る一般人からは、「あれ平山じゃない?何やってんだ?」といった声も上がっていたようだ。

また、完全に火が付いた2人は、ラブホに向かうも、この日は3連休の真ん中で、どこも満室。それでもアグレッシブに“ゴールを狙った”平山は、4軒目の宿泊代1万5千円のホテルに飛び込み、見事な“Vゴール”を決めたとされる。

ちなみに同誌が、FC東京に問い合わせたところ、チーム広報からは「14日は、21時まで選手全員参加のイベントがありました。翌日はオフだったし、プライベートなことは本人に任せてあります」という説明がなされたという。