フェラーリがキミ・ライコネン(フィンランド)との契約を2010年まで延長したことで、今季終了後のフェラーリ移籍の可能性が断たれたルノーのフェルナンド・アロンソ(スペイン)。BMW・ザウバーがアロンソの獲得意思を表明する中、アロンソが現在の心境を明かした。

「俺はまだ27歳と若く、ドライバーとしてまだ多くの可能性がある。あと10年ほどF1ドライバーを続ける中で、フェラーリへの移籍が実現する日も訪れるだろう。2010年、遅くとも2011年までには、優勝を狙えるコンディションを整えておきたい。しかし今は、来シーズンについて考えなければならない。俺にとって最善の道は何かを見極めなければならない。今のところルノー残留が第1の選択肢だ。スタッフのことを熟知しており、このチームであれば全てが上手くいくことは分かっているからだ。ルノーのスタッフは、優勝を狙うことが可能な完成度の高い2台のマシンを準備してくれた。他のチームの人たちを信じることよりも、彼らを信じることの方が簡単だ」とコメント。ルノー残留が濃厚であることを示唆した。