12日、白泉社文庫から「みかん・絵日記 特別編」1巻、「海をみていた犬」が発売された。これを記念して「みかん」または「海蔵」のフィギュアプレゼント企画が行われている。

 「みかん・絵日記」は人間の言葉が話せる猫「みかん」が巻き起こすハートフルストーリー。この「特別編」はコミックス未収録の読みきり作品が中心となっている。連載のほんわかしたみかんワールドとはひと味違い、やや重めのストーリーが中心だ。ペットを一度でも飼ったことがあるのなら、切なさやほろ苦さが心に迫ってくるのが感じられる。大人にも子供にもおすすめできる作品集だ。

 「海をみていた犬」はみかん絵日記の作者・安孫子三和氏が描くヒューマンストーリー。生活に疲れ果てた28歳の女性が義理の息子と共に故郷の港町に帰り、新たな暮らしの中で幸せを掴んでいく、心温まる感動譚だ。不思議な犬「海蔵」がなんともいえずいい味を出している。

 安孫子氏の2大動物キャラのフィギュアを制作したのは、フィギュア作家じゃんぼたにし氏。後ろ足で立ち上がるみかんは躍動的なキュートさに、頭上に鳥の「ミャース」を乗せた海蔵はじんわりした温かさにあふれている。みかんは限定10体、海蔵は限定5体のみのプレゼントとなるので、かなりのお宝になること必至だ。

安孫子三和『みかん・絵日記 特別編』第1〜2巻、『海をみていた犬』発売記念|白泉社

(編集部 三浦ヨーコ)


関連記事
白泉社のコンビニコミック 今月は3冊発売
3分でわかる「ヴァンパイア騎士」
3分でわかる「デトロイト・メタル・シティ」
スクエニマガジンフェア 第7弾は「黒執事」


-ITからセレブ、オタク、事件・事故まで。スルーできないニュース満載-
TechinsightJapan(テックインサイトジャパン)はコチラから!