F1第14戦イタリアGPは14日、モンツァ・サーキットで決勝が行われ、トロ・ロッソのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が1時間26分47秒494のタイムで勝ち、「21歳2か月」での史上最年少優勝を飾った。

03年ハンガリーGPでのフェルナンド・アロンソが持つ、「22歳0か月」の最年少記録を更新したフェテルは「本当に信じられない。レース中に1度も問題を抱えるような状態には陥らなかった。マシンが素晴らしい走りをしてくれた上に、戦略も的中した。今の気持ちを表現する適切な言葉が見つからないよ。表彰台、セレモニー…。最高の気分だ。レーサー人生の中で、最良の1日となった。この瞬間を夢見ていたが、現実はイメージよりはるかに感動的なものだった。チームに感謝している」と喜びを表現した。

一方、6位に終わったフェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)は「自分の結果には満足している。また、トロ・ロッソは偉業を達成した。おめでとうと言いたい」と素直に完敗を認めた。