9日、台湾出身者が米国で移民申請をする際、「元の国籍」を「台湾」と記入することが初めて認められたことがわかった。これまでは、「中華人民共和国」や「台湾、中国」と書くことが義務付けられていたという。写真はニューヨークの中華街。
2008年9月9日、台湾「中央社」の報道によると、台湾出身者が米国で移民申請をする際、「元の国籍」を「台湾」と記入することが初めて認められた。これまでは、「中華人民共和国」や「台湾、中国」と書くことが義務付けられていたという。環球時報が伝えた。
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ところが、これに不満を持ったFAPAが米議会に抗議したところ、最近になって単独で「台湾」と書く方が正しいと認められた。今後は反対に「中華人民共和国」「台湾、中国」「台湾、中華民国」などの書き方は一切認められないという。(翻訳・編集/NN)
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