働き方に国境性別関係なし!仕事と家庭の両立する職場

写真拡大

テックハニー初登場の女性エンジニアは中国出身のSE!とかく多忙と見られるSEとして活躍しながら、ゆとりをもって仕事と家庭をうまく両立している、その秘密にきゃんちが迫る。

エンジニアのみなさん、こんにちは! テックハニーきゃんちです。10月になり、秋も深まってきましたが、かぜなどひいていませんか? 私は料理するのも食べるのも大好きなので、思いっきり食欲の秋を楽しんでいます♪

さて、今回突撃するのは、エンジニアにとっての難問「仕事と家庭の両立」を支援してくれるというソフトウェア開発会社さん。しかも、テックハニー初の、女性エンジニアさんにインタビューできることになりました! どんなお話が聞けるか楽しみ♪ では、行ってきます☆

■今回訪問した企業:ネクストウェア株式会社
1997年創業のソフトウェア開発企業。業務内容は、ソフトウェアパッケージや各種アプリケーション開発、ウェブサイトアプリケーションの開発とJavaコンサルティング、通信・FA・計測制御・基本ソフトなどの制御系システムの開発など。

■今回案内役のエンジニア:サイ キンランさん(36歳)
今回ターゲットとなるエンジニアは、中国東北地方瀋陽出身のサイさん。日本で5年のキャリアをもつシステムエンジニアだが、以前は中国で数学教師をしていたという、ユニークな経歴のもち主。電車の中でも新しいプログラム言語を勉強するなど、向上心あふれる努力家でもある。

クローズアップ1:お仕事の中身
■勉強に終わりなし。プログラム言語も、日本語能力も、常にスキルアップを目指す!
きゃ:こんにちは! テックハニーきゃんちです。今日はテックハニー初の女性エンジニアの方に登場していただきました。写真1をご覧ください。中国出身のサイさんです、よろしくお願いします〜!

サイ:よろしくお願いします。わあ、かわいい!

きゃ:ありがとうございます(笑)。さっそくですが、サイさんのキャリアとお仕事内容について教えてください。

サイ:大学は中国で、数学を専攻しました。そのときにコンピュータに触れて、非常に興味をもったんです。卒業後は中国で数学教師をしていましたが、7年ほど前に、夫の仕事の都合で日本に来ることになったんです。

きゃ:サイさんはとっても日本語がお上手ですけど、日本語の勉強はどちらでなさったんですか?

サイ:学校の授業で日本語を学んではいましたが、実践レベルではなかったので、まずは日本の大学院に入学しました。修了後、ソフトウェア開発会社に就職し、4年間そこで働いて、ちょうど1年前にネクストウェアに転職してきたんです。今はこちらで、営業支援システムの開発など、さまざまなソフトウェアのプログラミングを行っています。

きゃ:中国で先生をなさっていたなら、日本でも中国語の先生とか、いろいろ選択肢はあったと思うのですが、あえて未知の分野のお仕事を選ばれたんですね。

サイ:そうですね、コンピュータには興味がありましたし、デスクに向かって、じっくり集中してひとつのことに取り組むのが好きなので、システム開発は自分に向いていると思ったんですよ。

きゃ:勉強しなければいけないことも多かったのではないですか?

サイ:それはもう。最初は、プログラム言語の勉強、日本語の勉強、それにシステムづくりの一連の流れやルールを把握するのも大変でした。勉強と仕事の両方で、本当に忙しかったですね。今でも勉強はかかせません。

きゃ:努力して一人前のエンジニアになって、こうして転職にも成功されているんだから、すごいです☆ レベルアップのためにサイさんが心がけていることがあれば教えてください。日本のみなさんにも、きっと参考になると思います!

サイ:どんどん人に質問することでしょうか。聞かなければわからないことは多いので、遠慮している場合ではありません。あとは電車に乗っている時間を有効に活用すること。私は行き帰りの電車で、新しい言語を習得するためにテキストを読んだりしています。

きゃ:エンジニアさんって、次々に新しい技術が出てくるから、勉強に終わりがないですよね。大変じゃないですか?

サイ:そこが楽しいんです! 新しいことがいっぱい、勉強しなきゃいけないことがいっぱい、だから飽きないんですよ。もし全部をわかってしまったら、仕事に飽きて退屈してしまうと思います。この仕事を選んでよかったのは、レベルアップに終わりがないところですね。ネクストウェアには、一人ひとりのキャリアをバックアップしてくれる風土があるので、助かっています。

きゃ:す、すごい〜! サイさんの机には言語の本がいっぱいですものね。その向上心を、私も見習いたいです。

サイ:でも、たまには息抜きで、電車で推理小説を読んだりもしますよ(笑)。

きゃ:それは日本語で……?

サイ:ええ、日本語の小説です。

きゃ:サイさん、それは息抜きというより、やっぱり勉強ですよ(笑)。本当に尊敬します☆

クローズアップ2:お仕事の職場環境
■スペースお、雰囲気も、スケジュールも、ゆとりのある職場!
きゃ:では、サイさんのお仕事環境を紹介していただきましょう。ずいぶんスペースをゆったり取ってある職場ですね〜!

サイ:そうですね、広々としているところが気に入っています。

きゃ:従業員の方は何人くらいいらっしゃるんですか?

サイ:今は17人くらいですね。

きゃ:それにしては広いです! デスクの後ろもスペースがあるし、一人ひとりの作業スペースもたっぷりありますね。サイさんのデスクも広々してます♪。

サイ:ありがとうございます。面接のとき、この環境が気に入ったんですよ。狭いところに、ぎゅうぎゅう詰め込まれて仕事をすると気がめいってしまうし、空気が悪くなるので、体調にも影響してしまいます。
あとは、いつもラジオが流れているところも好き(笑)。シーンとした中でプログラムをしていると緊張しちゃうんです。開放的で、リラックスできる環境がいいんですよ。

きゃ:ラジオが流れてる職場って、初めて来ました。面白〜い! 確かにシーンとしていると、お話もしにくいし、緊張しちゃいますよね。なんというか、「ゆとり」がある印象です。

サイ:スケジュールに関してもそうなんです。リーダーがムチャな組み方をせずに、余裕をもって組んでくれるから、残業がすごく少ないんですよ。土・日も休めています。私以外の人も、徹夜とかは、ないみたいです。ソフトウェア開発の会社では珍しいんじゃないでしょうか。

きゃ:それはすごいですね! 毎日終電か午前サマで、家庭を犠牲にして仕事をしている話なんて、ザラに聞きますからね……。サイさんは、その点は問題なく?

サイ:ええ、帰宅したあとに、家事をする時間がありますし、夫も同じシステムエンジニアなので、主婦業と仕事を問題なく両立させています。

きゃ:いいですね♪ それを聞いて「うらやましい!」と思う女性エンジニアはたくさんいると思いますよ!

サイ:ネクストウェアは、仕事と家庭の両立を支援してくれるんですよ。ちゃんと産休を取っている女性もいます。それに、私の上司は男性ですけど、子供が生まれてから2カ月間の、奥さんが大変な時期には、育児のために在宅で仕事をしていたそうです。
 :
 :
 :
続きはココから

■関連リンク
livedoor キャリア