第12戦ヨーロッパGPで今季4勝目を挙げたF1フェラーリのブラジル人ドライバー、フェリペ・マッサがタイトル獲得への意欲をあらわにした。

ドライバーズポイントを「64」に伸ばし、首位ハミルトン(マクラーレン)をポイント「6」差で追うマッサは「年間タイトルを獲得したい。タイトル獲得が実現するかは神様だけが知っている。マシンには満足しており、マクラーレンを羨んだことはない。これからも勝利をつかむためにベストを尽くさなければならない。現在ハミルトンが首位だが、大きく水をあけられているわけではない。俺とキミ(ライコネン)で協力してポイントを奪うことは可能だ」とコメント。

一方、ヨーロッパGPでリタイアに終わり、苦戦を強いられている昨季王者のライコネンは「タイトル争いで、状況によっては俺がマッサのサポート役に回る可能性もある。これからのレース展開によって状況は変わるだろう。現状では俺とマッサにタイトル獲得の可能性が残されている。今週末(7日第13戦ベルギーGP)に結果を出して、スランプを脱したい」と巻き返しを誓っている。