「マルボロまで…」中国の小学校制服がF1ドライバーのように広告だらけ
中国の小学校ではついに制服にF1レーサーのようにタバコの広告まで導入?なんて海外記事が話題になっていました。
生徒524名のこの小学校の生徒たち、たしかにF1のスタッフジャンパーのように広告だらけの制服を着ていますが…。
この派手なオレンジの制服はあちこちに広告がついており、ボーダフォン、シェル、すごいのは小学生の服にも関わらずタバコ広告のマルボロまで付いています。
Weird Asia Newsの記事によると、さすがにタバコ広告に保護者たちはショックだったようだが、中国では保護者がどうにかすることはできないようだ、とあります。
F1界もタバコ規制の波は激しく欧州ではタバコ広告全面禁止になっていたりしますが、さすがは中国、なんでもありといった感じですが…。
でも、よくみるとフェラーリやブリヂストンまであってF1のスタッフジャンパーそのものに見えるので、レプリカが小学校に支給されただけかもしれません。
ソース元をたどると中国語の元記事も詳細が不明なため、Weird Asia Newsの憶測によるところが大きい感じです。
寄せられているコメントなどを見ても、工場で作られたフェイクの服があまって学校に寄付されたんじゃない?なんて書かれていますが真偽の程はわかりません。
少なくとも子供たちはF1のピットクルーの一員になったようで、広告を気にするどころか大はしゃぎしています。
確かにこんな格好いい制服はなかなか無いですよね。