F1フェラーリの代表を務めるステファノ・ドメニカリが、24日の第12戦ヨーロッパGPでリタイアに終わったキミ・ライコネン(フィンランド)について語った。

6戦を残し、ポイントランキングトップのハミルトン(マクラーレン)とライコネン(3位)の差が「13」と広がったことについてドメニカリ代表は「現状でライコネンを非難するのは簡単だが、彼は昨季タイトルを獲得したドライバーだ。ラスト2戦で17ポイント差を挽回した昨季の方が条件は厳しかった。彼の逆転優勝の可能性はまだ残されている。彼がバレンシアで完走できなかったのはエンジンブローが原因であり、それはチームの責任だ。彼は挽回を確信しているはずであり、私は彼を信じている」と擁護した。

また、2度目のピットストップ時、ライコネンのミスでメカニックが負傷した件については「残念ながら完了前にスタートしてしまった。4位争いをしていたコバライネンもピットインしたので、テンションが高ぶっていたのだろう。幸い負傷したメカニックは軽傷であることが判明した」と説明した。