F1第12戦ヨーロッパGPの公式予選は23日、バレンシア市街地コースで行われ、フェラーリのブラジル人ドライバー、フェリペ・マッサが1分38秒989のタイムで今季4度目のポールポジションを獲得した。

6戦ぶりにポールポジションを獲得したマッサは「このところネガティブな結果が続いていたので、ポールポジションを獲得することは重要な意味があった。しかし、決勝に向けて改善すべき点は多い。ハンドルを握っているのは俺だが、ポールポジション獲得は約100名ものスタッフの努力の結晶でもある。ブダペストでは苦しみを共にした。悪夢から一転、ポールポジションを獲得したことは大きい。決勝まで油断はできないが、ポールポジションからの出発は何度経験しても最高だ」と笑顔で語った。

また決勝に向けてマッサは「初めてのコースでのポールポジション獲得は格別だ。明日はコンディションの良いマシンが準備されている。厳しいレースが予想されるが、ベストを尽くす。結果が伴わなかったレースもあるが、我々が集大成にあることはこれまでのレースで証明できているはずだ」と自信を口にした。