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二大ブラウザである、Internet ExplorerとFirefoxの最新シェア動向が発表された。
Webmonkeyの報道によれば、FireFoxのシェアは、この2年間で25%から40%に上昇し、IEとの差が徐々に縮まりつつある。このペースで行けば、来年の夏にはFireFoxがIEを追い越すかもしれないという予測が飛び出した。

両陣営のシェアは、直近6ヶ月でFireFoxが6.2%の伸びを示しているのに対し、IEは、IE7が5.2%の上昇をキープしている一方で、IE6は6.7%の減少となっており、差し引き1.5%のマイナスとなっている。
特に最新のFireFox3正式版がリリースされた6月以降においては、FireFoxの増加率が8.1%を記録している。

一ヶ月に約1%の割合で、FireFoxとIEの差は接近しており、2009年後半には最もポピュラーなブラウザの座をFireFoxが奪うかもしれないと、Webmonkeyではコメントしている。

現実には、IEはOSであるWindowsに統合されているので、Windowsを使う以上IEも使われるわけだが、インターネットへの窓口としてFireFoxが首位の座につくという予測は、前世紀末のブラウザ戦争における10年越しのリベンジとしても興味深いものがあろう。

(編集部 真田裕一)

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