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【北京ウォッチ】“体操界のシンデレラボーイ”内村の驚くべき素性

2008年08月15日09時55分 / 提供:Sports Watch

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【北京ウォッチ】“体操界のシンデレラボーイ”内村の驚くべき素性
体操男子団体で銀メダル獲得に貢献。さらに個人総合でも銀メダルを獲得した内村
【photo by PHOTOKISHIMOTO】
体操界に現れたシンデレラボーイ・内村航平(日体大)。14日に行われた男子個人総合では、序盤のミスを劇的な大技で挽回、1984年のロサンゼルス五輪における具志堅幸司の金メダル以来、24年ぶりとなる日本人選手の個人総合でメダルを獲得した。

12日には、中国に大差につけられ、銀メダルに終わった男子団体総合でも、エース富田とともにチームを牽引。内村の演技を目の当たりにした中国メディアも、個人総合では厄介な敵となる“未知なる新鋭”を分析すべく、情報収集に奔走していたという。

歴史的快挙から一夜明けた15日には、日本のテレビ各局でも内村の生い立ちを紹介する特集が相次ぎ組まれ、実家に作られた練習場や、幼少の内村がトランポリンで大技を決める姿などが何度も流されている。

しかし、試合直前となる13日には、東京スポーツで、あの「中田英寿」にそっくりだという驚くべき紹介もされていた内村。その性格は、常識にはとわれない自由奔放なもので、外国人選手を相手にしても臆すことなく話し掛けたかと思いきや、「英語?できません。でもなんとなく分かりますから。心です」と堂々と言い放つ。

また、試合中でも食べてしまうほどのチョコレート好きで、反面、小食の野菜嫌い。団体予選の日も試合前に食べたのは、チョコプリン1個だという偏食家なのだ。

そんな食生活ながらも、鍛え抜かれた身体を保つ秘訣を聞かれれば「気合っスよ。気合で作りました。ビタミン剤とかも飲んでいない。食べろと言われても食べない」と話す。同紙による「中田英寿」似というのは、このような言動や性格、さらに偏食であることが由来という訳だ。

体操界のシンデレラボーイは、“体操界の異端児”でもある。4年後には、再び金メダルを目指すという内村に、今後もメディアの視線は熱い。

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関連ワード:
北京五輪  内村航平  体操  中田英寿  東京スポーツ  

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