MEN☆SOUL、里田まいに題字をオファー

　昨年7月、ミニアルバム「WELL COME!!」でデビューを果たした北海道・札幌市在住の7人組ソウルバンド、MEN☆SOUL。今月27日には自身初のソウルバラードとなるファーストシングル「花火」をリリース。同作のジャケットの題字を、同じ北海道出身の里田まいが手掛けることになった。

　北海道にこだわるMEN☆SOULは、“北海道”しばりで何か面白いことができないかを考えた結果、以前からファンだった里田まいにオファー。“あるTV番組”で里田まいが書道をしているシーンを観て、書道が上手なことを知ったため、あえて書道で依頼した。

　「WELL COME!!」は北の大地、北海道から贈られた真夏の純愛バラード。夏の初々しい恋と大人になって感じる恋愛の断片がオーバーラップした曲で、すでに北海道エリアでは有線リクエストが増加し、地元FM局「AIR-G」の8月度パワープレイを獲得している。そして今回の企画により、北海道の強力な援軍を得ての発売となる。

Men☆Soulコメント
まさか実現すると思わなかったので非常にうれしいです。曲のイメージにぴったりの堂々とした素晴らしい毛筆で、北海道の“大地感”を感じる作品で感動です!!!

里田まいコメント
「同じ北海道道産子からのオファーはありがたかったです。実際書いてみて、意外と腕は無いなぁと想いました。でも、心をこめて書きました。「花火」という曲が、大きく打ち上がることを祈ります。MEN☆SOULとは共通点（？）がたくさんあるもの同士、一日でも多く仕事が出来るように。。。私も負けません！

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