7月24日に発売になったカプコンのDevil May Cry 4のPC版を買ってきてプレイしてみました。すでに2008年1月31日にPS3版とXbox360版が発売されており、全世界で230万本以上を売り上げている超ヒットタイトルとなっています。最後発となるこのPC版ではパソコンの能力を限界まで引き出すことができるため、最新のハイスペックなパソコンであれば、PS3版などをはるかに上回る超絶美麗グラフィックでプレイすることが可能となっています。

本作では主人公がこれまでの「ダンテ」から魔剣教団の若い騎士「ネロ」に変更となっており、操作に慣れてくるとスタイリッシュなアクションを決めまくりながら敵を蹴散らす爽快感を味わうことが可能です。が、GIGAZINE編集部にはゲームの達人がいないため、強大なボスに大苦戦。壮絶なバトルを繰り広げることになったため、ムービー撮影しておきました。百聞は一見にしかず、ボス戦ムービー3連続をご覧ください。
■というわけで、買ってきました
これが7月24日発売になったWindows用「Devil May Cry 4」。予約とかはしていなかったのでヨドバシカメラで買ってきました、やほーい。こういった種類のゲームはPCでは全然プレイしないので未知の体験です。ちゃんとプレイできるのだろうか?



見ての通り、必要スペックはかなり高め。編集部ではかなりハイスペックなPCを準備していたため、DirectX9版よりもさらに高画質なDirectX10版で問題なくプレイできることが判明。


おそらく、最新のCore 2 Duoプロセッサー搭載「Centrino2」ノートPCならサクサク動くはずなので、「今は買うな、時期が悪い!」とか思っていた人はこれをきっかけに思い切って買い直すのもアリなはず。目印は以下のロゴ。


そんなわけでゲームパッドをPCにつないでプレイ開始


■「MISSION 02 〜地獄門〜」の最後に現れるボス「ベリアル」戦

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クリックしてみればわかりますが、非常に美しい。実際にはこれよりもはるかに大きな解像度でプレイできるので、迫力が違います。


ボスの全身から炎が吹き出す表現もやたらとリアル。モニター越しに熱さが伝わってくるのではないかと錯覚するレベル。


ボスにカメラの焦点が合っているので、手前のネロや背景はキレイにボケています。このように、かなりリアルに作り込んであるのが特徴。


大きさの対比。左が主人公のネロ、右がボス。こんな巨大な敵とでも渡り合えます。


バトル開始直後。デカい、デカすぎる。


右下でぶっ倒れてとどめを刺されそうになっています、にげてーっ!


■「MISSION 04 〜吹雪と蛙〜」のラストに待ちかまえるボス「バエル」戦

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くぱぁ。


こいつもとにかくデカい!


頭の上に氷柱みたいなのがいっぱい


本当に攻撃して効いているのか段々と不安に……


明らかに怒濤の攻撃準備中、ド迫力


■「MISSION 07 〜樹海の龍〜」終盤に出てくるボス「エキドナ」戦

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上記のエキドナ戦を見ればわかりますが、このあたりに来るともうスピード感などが尋常ではなく、このグラフィックのクオリティでここまで速度が出せるのか?と驚愕してしまいます。

■その他の見所

これは「修練の塔」内部、吊り天井が落ちてきたところ。光と影の表現が非常に細かい。


ステージの奥までちゃんとクッキリはっきり見えます


螺旋塔。一番下で回っているファンの回転まできれいに描画されており、高所恐怖症の人は足がすくむかも。


技術局管轄区域でのカットラスとの戦闘。アクションを繰り出したときの光の表現もカッコイイ。


実際のプレイ中だと非常に高速なのでここまではっきりと敵の姿を捉えることはできませんが、ディテールは相変わらず細かい


本当にこういう場所がどこかにあるのではないか?と感じられるような空気感をうまく演出しています。


遊戯室。ダイスを振ってコマを進め、ゴールさせると封印結界が解けます。要するに「すごろく」です。


このサイコロ、欲しい……


今度は魔剣の間でのアグナス戦。プレイしているとあまりに高速戦闘でわからなかったのですが、ちゃんと剣を投げつけていました。


びかあああああ!何かが真の力に目覚めました。


武闘場でフロストとの戦闘。何もかも破壊しつしていく爽快感があります。


フォリスの滝。これだけで何かのスクリーンセーバーになりそう。


伐採許可区を抜けて樹海へ。洞窟の暗いところから光を目指す感じがして非常にグッド。


一気に違う世界へ。


風の渓谷。空からの光もうまくやわらかな感じが出ている。


捨てられし教会。


左の方にある噴水の水面に注目。ちゃんと太陽光が反射しており、水面のキラキラ感も再現済み。


扉の前に立つと建物の大きさや立体感がよくわかります。


教会内でキメラとの戦闘。建物の骨格の影と敵の影、さらに自キャラの影とが互いに重なり合って複雑な模様を織りなしていく。


これはネロではなくダンテでないと壊せないらしい。


空中に浮かび上がる紋章床。ほわーんと光が集まって結晶化していくような効果があり、本当に上に乗って大丈夫なのか?という不安感を煽ります。


滅びの渓谷。


実際にこういうところを走ってみたい気にさせる、それぐらいリアリティと臨場感があります


静止画だとわかりませんが、実際には音響も非常に効果的で、一種独特の雰囲気を作り出すのに貢献しています。


この床の上を歩いているときはちゃんと違う足音がします


現実ではあり得ない光景を実際にそこにあるのかもしれないという気にさせてくれます。やっぱりグラフィックのクオリティというのは大切です。



実際にプレイしてみてわかるのは、非常に爽快感が高く、グラフィックもBGMも一級品だということ。特に画質については高ければ高いほど没入感が高くなり、並のゲームとは一線を画する体験が可能です。編集部員の中にPS3版の「Devil May Cry 4」をプレイしたことのある人がいたので見せてみたのですが、「明らかにグラフィックはPC版の方がキレイ、動くと露骨にわかるし、画面の奥の方まではっきりクッキリ見える」と言っていました。体験版やベンチマークも用意されているので、自分の現在のPCでまず動かしてみて、クオリティに満足できないなら極端な話、これだけのためにPCを買い換えるというのもありです。

・「Devil May Cry 4」がヌルヌル動くCore 2 Duoプロセッサー搭載 Centrino2ノートPCは以下から
http://idcm.info-event.jp/dmc/

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