F1第4戦のスペインGP以降、優勝から遠のいているフェラーリのキミ・ライコネン(フィンランド)が巻き返しを誓っている。

首位のハミルトン(マクラーレン)と7ポイント差で、現在ポイントランキング3位のライコネンは「ここ数戦、ハミルトンは素晴らしい記録を出しており、我々は大きく水をあけられている。改善すべき点が多く、現状では彼の優勢は変わらない。優勝を狙える状態に戻らなければ、今後の挽回は容易ではないだろう。ただ、もちろん最後まで希望を失わず逆転勝利を狙うつもりだ」と気合十分に話した。

一方、同僚のフェリペ・マッサは「俺は楽観主義者であり、フェラーリは優勝を狙えるコンディションにあると確信している。優勝争いは容易ではないが、不可能ではない。チームの優勝への意欲は高く、コンディションも万全に近い状態だ。ライバルとの競争に勝ち抜くためには優勝だけではなく、(ライコネンとの)1、2フィニッシュの実現が必要だ」と冷静に話した。