隣の女性SEは何タイプ?職場のシーン別接し方入門
好評でした「男性の皆さんわかってよ!女性SEの仕事へのキモチ」に引き続き、パワーアップした第二弾をお届けします。性懲りもなく300人の女性SEにアンケート調査を実施し、恐れ多くも4つのタイプに分類させていただきました。男女共にSEの皆さんのお役に立てば幸いです。

Part-1 300人の女性SEに聞いた入社経緯、仕事感、職場のホンネ
「SEは好き」だが仕事は割り切る?
300人の女性SEにアンケート調査を行った。職種はWeb・オープン系(71%)、汎用機系(22%)、制御系(7%)で、年齢はほぼ均等分布した22〜44歳。まずSEになった経緯で、約半数の人が「SEを志望したので今の会社を選んだ」と答えている。しかも7割が「もともとSEを志望」という回答。SEという技術職が男女を超えて一般化している証拠だろう。
また、SEという仕事に対する考え方も聞いた。「SEが好き」と答えた人は7割もいるのだが、その中の6割は「必要以上の仕事はしない」。上記の「SEへの経緯」とクロスをかけても目立った特徴はないので、そもそもSEを志望したかどうかは、現在の仕事感に影響を与えていないようだ。

■メリットとデメリットにみる女性SEの職場の実際
少々意地悪な質問もしてみた。女性SEのメリットとデメリットだが、メリットはあえて男性と比較した事例を選択肢に挙げた。その回答率はほぼ均等だったが、20%もある「その他」とは何だろうか。「その他」の中で最も多かったのが全体の14%にもなる「特になし」。次の「お客さんと親しくなりやすい」(同3%)に比べても突出した数字であり、職場での苦労が察せられた。
では、その苦労(デメリット)とは何か。「産休制度」や「役職」など、現在の実務というよりは福利厚生や将来的な不安が目に付く。ちなみに未既婚の割合は300人全体で未婚者62%、既婚者38%なのだが、産休への回答は既婚者の率が高く(未婚55%:既婚45%)、役職は逆に未婚者が高かった(未婚70%:既婚30%)。また、メリットと同様に多い「その他」では、全体の11%が「特になし」。ほかには産休後の仕事復帰の難しさや、体力的なしんどさを挙げる声が多かった。
メリットとデメリットを比較した場合、メリットには日常的な事柄が多いのに対し、デメリットは企業風土や社内制度といった構造的な問題が多く含まれているようだ。

Part-2 「女性」でくくるな!タイプ別イマドキの女性SEたち
「女性SE」だけでも何らかの特徴はあるのだろう。しかし、SEへの経緯も仕事感も異なる300人を調査したのだから、何らかのタイプにグループ分けができないかと考えた。さまざまな統計を試したところ、もっとも顕著に差が出たのが次の2つのクロスデータだった。
「SEという仕事に対する考え方」×「仕事への性差感」
前者はPart1のデータ、後者は「仕事全般への考え方」という2択の質問で、「仕事に男女はなくプロとして行動すればいい」(50%)と「男女には得意・不得意があるので、女性の特性や魅力を生かして仕事をするのも方法」(50%)の半々に分かれた回答だ。2つのクロスを基準にして、ほかの回答の傾向も織り交ぜると、次の4タイプが明らかになった。

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