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【オトコ魂】被害者は教師だけではない!?「モンスターペアレンツ」の恐ろしい実態
2008年07月23日20時00分 / 提供:オトコ魂
米倉涼子主演のドラマがスタートし、話題となっている「モンスターペアレンツ」。自分の子供を擁護するためと称し、学校に対して執拗なまでのクレームを寄せる親のことを刺す言葉であるが、その被害は学校の教師のみならず、周囲の子供や親にまで及んでいるという。都内の某小学校の5年生のクラスで実際に起きた事件をリポートしてみた。
事の発端は、コンピュータ授業の際に、関係のないサイトを閲覧していた男子児童が、教員になって2年目という経験の浅い男性教員に注意されたこと。男性教員は子供に向かって「出て行け!」と叱咤したという。彼はコンピュータ室から出て行け、という意味で言ったのだが、その男子児童はそのまま家に帰り、母親に「あんな学校にいきたくない」と言ったのだという。
元々、その男子児童は問題児で、授業中に立ち歩くは、周囲の児童に対して嫌がらせをしたりするはのやりたい放題。母親はそんな学校における自分の子供の様子など知る由もなく、自分の子供の話だけを鵜呑みにしていたのだろう。また、その母親自身も奇抜なファッションと言動により、近所でも噂の「変わり者」であったのだ。当然、我が子が口にする男性教員に対する不満を真に受け、すぐさま学校に駆け込み、いきなり校長を捕まえて「あの教師を辞めさせてくれ」と迫ったのだという。しかも、「辞めさせるまで子供は学校に通わせない」と言い出し、その日から不登校抗議をはじめたのだ。
ここまでの話を聞く限りでは、単にその「モンスターペアレント」と学校の間のみで起こった1vs1の問題として、よくあるパターンなのだが、今回のケースにおいてはここから先の展開がさらに問題を深刻化させていったのだ。実際に被害にあった母親の話を聞いてみた。
「その男子生徒は、問題となっている男性教師が行っている以外の授業、要するに音楽や家庭科などの専科の授業の時だけ登校するようになったのです。そんなことを許す学校も学校だと思うのですが。そうなると、男子生徒はどんどん調子に乗ってくる。そして、うちの娘を執拗にいじめるようになったのです」
学校側も、面倒臭い親を相手にしたくないと思ったのか、そんな勝手な行動を許し、ほとんどアンタッチャブルな状態で男子生徒を野放しにしていたというのだ。
「もちろん、その間も学校との間のいさかいは続いていたとは思いますよ。だから、腫れ物に触るような状態で、教師たちも男子生徒に注意をしない。私も、相手の親が変わり者だということは知っていたので、直接対話をすることもできない。しまいには、その親はよく事情をわかっていないPTA会長まで巻き込んで、学校に抗議しはじめたんです。その影でうちの娘に対するいじめはどんどんエスカレートする一方。おかしな話でしたよ。PTA会長の大号令で、その親子を擁護しているものだから、うちの娘がその男子生徒にいじめられていることを話すことが憚れてしまう…それで、転校させることにしたのです」
いじめられていたという女子生徒は転校後、新たな学校で楽しい学校生活を送っているという。ちなみに、その男子教員は長い休暇の果てに退職してしまったというのだ。
「モンスターペアレンツ」の被害を受けているのは、何も学校だけではない。そんな親子に振り回され、授業の進行に影響が出たり、教師や子供たちの間に動揺が走ったりと、周囲に対しても悪影響を及ぼしているのは間違いない。この「モンスターペアレンツ」の問題は、子供を持つ親にとっても、もはや他人事とはいえなくなっているのだ。
事の発端は、コンピュータ授業の際に、関係のないサイトを閲覧していた男子児童が、教員になって2年目という経験の浅い男性教員に注意されたこと。男性教員は子供に向かって「出て行け!」と叱咤したという。彼はコンピュータ室から出て行け、という意味で言ったのだが、その男子児童はそのまま家に帰り、母親に「あんな学校にいきたくない」と言ったのだという。
元々、その男子児童は問題児で、授業中に立ち歩くは、周囲の児童に対して嫌がらせをしたりするはのやりたい放題。母親はそんな学校における自分の子供の様子など知る由もなく、自分の子供の話だけを鵜呑みにしていたのだろう。また、その母親自身も奇抜なファッションと言動により、近所でも噂の「変わり者」であったのだ。当然、我が子が口にする男性教員に対する不満を真に受け、すぐさま学校に駆け込み、いきなり校長を捕まえて「あの教師を辞めさせてくれ」と迫ったのだという。しかも、「辞めさせるまで子供は学校に通わせない」と言い出し、その日から不登校抗議をはじめたのだ。
ここまでの話を聞く限りでは、単にその「モンスターペアレント」と学校の間のみで起こった1vs1の問題として、よくあるパターンなのだが、今回のケースにおいてはここから先の展開がさらに問題を深刻化させていったのだ。実際に被害にあった母親の話を聞いてみた。
「その男子生徒は、問題となっている男性教師が行っている以外の授業、要するに音楽や家庭科などの専科の授業の時だけ登校するようになったのです。そんなことを許す学校も学校だと思うのですが。そうなると、男子生徒はどんどん調子に乗ってくる。そして、うちの娘を執拗にいじめるようになったのです」
学校側も、面倒臭い親を相手にしたくないと思ったのか、そんな勝手な行動を許し、ほとんどアンタッチャブルな状態で男子生徒を野放しにしていたというのだ。
「もちろん、その間も学校との間のいさかいは続いていたとは思いますよ。だから、腫れ物に触るような状態で、教師たちも男子生徒に注意をしない。私も、相手の親が変わり者だということは知っていたので、直接対話をすることもできない。しまいには、その親はよく事情をわかっていないPTA会長まで巻き込んで、学校に抗議しはじめたんです。その影でうちの娘に対するいじめはどんどんエスカレートする一方。おかしな話でしたよ。PTA会長の大号令で、その親子を擁護しているものだから、うちの娘がその男子生徒にいじめられていることを話すことが憚れてしまう…それで、転校させることにしたのです」
いじめられていたという女子生徒は転校後、新たな学校で楽しい学校生活を送っているという。ちなみに、その男子教員は長い休暇の果てに退職してしまったというのだ。
「モンスターペアレンツ」の被害を受けているのは、何も学校だけではない。そんな親子に振り回され、授業の進行に影響が出たり、教師や子供たちの間に動揺が走ったりと、周囲に対しても悪影響を及ぼしているのは間違いない。この「モンスターペアレンツ」の問題は、子供を持つ親にとっても、もはや他人事とはいえなくなっているのだ。
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