ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

バランスシートが表さない価値 【1】/猪熊 篤史

財務諸表が表さない人に関わる価値について考えてみたい。

バランスシート(貸借対照)とは企業が持つ資産の状況を表す主要な財務情報である。それは、資金の調達と運用の状況を示す表である。左側が資金調達、右側が資金運用の状況を表す。そのため左右の資産総額は均衡(バランス)する。

企業は株式発行による増資、あるいは、銀行からの借入や社債の発行によって資金を調達して、何らかの形でその資金を運用する。何も投資対象がない場合は現金として保有される。

バランスシートが第1に表すのは、その企業がどんな資産を持っているかである。現金や預金など流動性の高い資産をどれだけ持っているのか、在庫や未回収の売上(売掛金)をどれだけ持っているのか、ということや、工場などの建物、機械などの設備、ITシステムやソフトウェアなどの固定資産をどれだけもっているのか、そして、それらの資産構成がどうなっているのかということである。【BS左側】

次にバランスシートが表すのは、資産がどのような性質の資金で支えられているのかということである。株主からの安定的な資金で支えられているのか、返済期限のある社債の発行によって調達された資金で維持されているのか、銀行などからの借入によってまかなわれているのか、そして、それら資本や負債の構成はどうなっているのか、などを表す。【BS右側】

これら資金調達と運用の形態が表すのは、企業活動に必要な「人」、「モノ」、「金」、「情報」のうちの「モノ」と「金」である。バランスシートには企業活動に必要な「人」と、多くの場合人が持つ「情報」、あるいは、信用、信頼、歴史、実績、ノウハウ、取引関係など、ソフトな資産価値は反映されない。


続きはこちら
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

経済アクセスランキング

注目の情報
カードローンの決定版
オリックスVIPローンカードなら安心の低金利 ⇒ 年率5.9%でご契
約の場合、10万円を30日間ご利用で利息はなんと『484円!』年率15.0
%でご契約の場合、利息は『1,232円』


お申し込みはこちら