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伊勢神宮花火大会、天候に恵まれ20万人=三重・伊勢市

伊勢神宮花火大会、天候に恵まれ20万人=三重・伊勢市
この花火は良い花火なのか、良くない花火なのか…(7月19日、撮影:長戸稔) 写真一覧(5件)
【PJ 2008年07月20日】− 第56回伊勢神宮奉納全国花火大会(伊勢市、伊勢商工会議所など主催)が、7月19日午後7時半から午後9時15分まで中島町宮川河畔で行われ、9000発が打ち上げられた。

 花火大会は森下隆生伊勢市長の開会宣言でスタート。今年は「日本三大競技花火大会」に選ばれ、全国屈指の高いレベルの花火大会に注目が集まった。

 打ち上げ花火の持ち玉は、花火師1人わずか2発。各方面の名士が審査員に選ばれて入賞者が決められた。今年もフィナーレを飾るワイドスターマインは、第62回神宮式年遷宮イメージソング『鎮守の里』に合わせて打ち上げられた。

 ちなみに、審査のポイント・花火の見方として、良い花火とはどんなものをいうのだろうか?

座り

 花火の玉が打ち出されて、最高度に達し、落下し始める境を「座り」といい、この瞬間の開花が理想とされている。



 玉が開き、花火で描かれる円を「盆」という。どこからみても深遠に三重、大きく均整が取れたものがよいとされている。

消え口

 花火が開花し燃え尽きた状態を「消え口」といい、約200から300個の星が同時に消え、残り火を出さないものが良いとされている。

 逆に良くない花火は、芯が偏っていて、肩の張りが弱くて星が泳いでいるもの、抜け星、盆がいびつなものをいう。こうしたポイントを押さえておくと、今後の花火大会の鑑賞法も違ってくるかもしれない。【了】

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パブリック・ジャーナリスト 長戸 稔【 三重県 】
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宮川の真ん中に仕掛けられた花火(7月19日、撮影:長戸稔)
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開演1時間半前の「宮川河畔」の風景(7月19日、撮影:長戸稔)
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