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イスラエル国がビートルズに43年ぶり謝罪。

ビートルズがイギリスから世界的なロックバンドとなった時、1965年にイスラエル公演を計画していた。しかし、イスラエルはこれを拒否していたのだ。
43年経った今、それはイスラエルの「誤解」によるものと謝罪した。


ビートルズがイギリスのリバプールからドイツそして、アメリカへと進出して世界に認められるのはあっという間だった。そして、その短期間にビートルズ独特の逸話も多い。
有名エピソードのひとつにジョンが
「今や、ビートルズはキリストより有名さ」
と発言して、教会などから大バッシングを受けたことがある。
2008/7/19西日本新聞によると、
1965年にビートルズがイスラエル公演を計画していたが、イスラエル側ではこれを拒否した。理由は当時の教育相が「ビートルズが若者に有害だ」としたことによる。
今思えば、イスラエルが閉鎖的な国という印象が強いが、当時日本やアメリカでさえも、ビートルズをはじめとするロックバンドは若者に悪影響を与えると考える大人は少なくは無かった。イスラエルは政治的にそれを判断したということなのだろう。
しかし、イスラエルも国情や文化も変化するのだ、43年経つ今年2008年、プロソル駐英イスラエル大使がビートルズメンバーらに
「深く後悔すべき歴史的怠慢」だと謝罪したのだ。
ポール、リンゴの2人とジョン、ジョージの遺族に文書で伝えられたもので、
イスラエル側に誤解があり、
「われわれは現代史上最も影響力のある音楽家から学ぶ機会を逸した」
とまで反省の気持ちを伝えている。

同時に、イスラエルからポール・マッカートニーに建国 60周年の記念イベントの一環として公演を依頼しており、ポールもこれを受けて9月に、イスラエル中部テルアビブで大規模なコンサートを計画している。

43年の時を越えて、国から歴史的謝罪をしてくるとは、ビートルズらしい逸話がまた増えた。

(編集部:TAKESHI)

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