【UFN】″ミドル級王者″シウバ、ライトヘビー挑戦は61秒KO勝利!
19日(土・現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスのザ・パールでは、スパイクTVのライブショー『UFC Fight Night』が開催された。
噂のMMAイベント、アフリクション旗揚げ戦に対抗するかたちで行われた同イベント。そのメインイベントでは、現UFC世界ミドル級王者、アンデウソン・シウバが一階級上でジェームス・アーヴィンと対戦した。試合は、アーヴィンの右ローキックを左手でキャッチしたアンデウソンが、強烈な右ストレート一閃、後方に倒れこんだアーヴィンに追い打ちのパウンドは必要ない61秒の完全勝利を挙げた。
また、王座挑戦時のステロイド使用から1年間のサスペンド明けの試合となるエルミス・フランカが、フランク・エドガーと対戦。試合は、エドガーの圧力の前に、フランカは0-3の判定負け。他にも、TUFシーズン7決勝進出を果たしながら、リムジンのドアを蹴り破り出場資格を失ったジェシー・テイラーのUFC公式デビュー戦は、同じくTUFファイター、CB・ダラウェーの鮮烈なギロチンに敗れた。
詳細は以下の通りとなる。
噂のMMAイベント、アフリクション旗揚げ戦に対抗するかたちで行われた同イベント。そのメインイベントでは、現UFC世界ミドル級王者、アンデウソン・シウバが一階級上でジェームス・アーヴィンと対戦した。試合は、アーヴィンの右ローキックを左手でキャッチしたアンデウソンが、強烈な右ストレート一閃、後方に倒れこんだアーヴィンに追い打ちのパウンドは必要ない61秒の完全勝利を挙げた。
詳細は以下の通りとなる。
UFC Fight Night14 全試合結果
第11試合 ライトヘビー級/5分3R | ||
○アンデウソン・シウバ (ブラジル) | 1R1分1秒 KO 詳細はコチラ | ジェームス・アーヴィン× (アメリカ) |
第10試合 ライトヘビー級/5分3R | ||
○ブランドン・ヴェラ (アメリカ) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | リーズ・アンディ× (アメリカ) |
第9試合 ライト級/5分3R | ||
×エルミス・フランカ (ブラジル) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | フランク・エドガー○ (アメリカ) |
第8試合 ヘビー級/5分3R | ||
○ケイン・バラスケス (アメリカ) | 1R2分2秒 TKO 詳細はコチラ | ジェイク・オブライエン× (アメリカ) |
第7試合 ウェルター級/5分3R | ||
×アンソニー・ジョンソン (アメリカ) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | ケビン・バーンズ○ (アメリカ) |
第6試合 ミドル級/5分3R | ||
○CB・ダラウェー (アメリカ) | 3分58秒 ギロチンチョーク 詳細はコチラ | ジェシー・テイラー× (アメリカ) |
第5試合 ミドル級/5分3R | ||
○ティム・クレドゥアー (アメリカ) | 1R1分54秒 TKO | ケール・ヤーブロー× (アメリカ) |
第4試合 ウェルター級/5分3R | ||
×ブローディ・フェーバー (アメリカ) | 1R1分37秒 KO | ローリー・マルカム○ (アメリカ) |
第3試合 ミドル級/5分3R | ||
○ネイト・ローラン (アメリカ) | 1R4分21秒 三角絞め | ジョニー・リー× (アメリカ) |
第2試合 ウェルター級/5分3R | ||
○ブラッド・ブラックバーン (アメリカ) | 2R2分29秒 TKO | ジェイムス・ジボォー× (アメリカ) |
第1試合 ライト級/5分3R | ||
×デール・ハット (アメリカ) | 1R3分33秒 リアネイキドチョーク | シャノン・グジェルティ○ (アメリカ) |