JR東日本企画が主催した「交通広告グランプリ 2008」の受賞作品が発表された。過去最多の1400点から選ばれた広告は力作ぞろいだ。

 「交通広告グランプリ」の応募対象となるのは、2007年4月から2008年3月までに、JR東日本企画の交通媒体局が販売・管理を行っている、JR東日本、つくばエクスプレス、りんかい線、ゆりかもめ、JR貨物の車両と駅に掲出されたすべての交通広告作品。

 過去最多となる1,400点は、審査員長の仲畑貴志氏を含む7名が審査を行った。また20回目を迎える今年は、近年拡大する交通広告の大型キャンペーンに着目し、「キャンペーン部門」を新設している。
 
 見事グランプリに輝いたのは、日本放送出版協会の「NHKテキスト「きょうの料理」放送50年記念キャンペーン」。各部門の最優秀部門賞は、駅ポスター部門は、ワコールの「翼、たたみっぱなしじゃないですか」、社内ポスター部門は、富士ゼロックスの「ApeosPortソリューション」、サインボード部門は読売新聞東京本社の「だから、巨人。だから、プロ。GIANTS PRIDE」、車体広告部門はタイ国政府観光庁の『「Let's go to amazing Thailand 2007」誘客促進キャンペーン 日タイ修好120周年記念特別イベント』、企画部門は三井不動産レジデンシャルの「すまいの風景」、今回新設されたキャンペーン部門はエヌ・ティ・ティ・ドコモの「DoCoMo 2.0 キャンペーン」が受賞した。

 受賞作品は、8月に東京駅丸の内地下通路「アートロード」で行われる作品展のほか、山手線で運行されるADトレイン「交通広告グランプリ2008号」で見ることができる。

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