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ちょっと変わった「iPhone」向けアプリケーション10種

 われわれは「iPhone」でPandoraの新しいアプリケーションにうっとりし、AIMのチャットアプリケーションで会話を楽しみ、Facebookの新しいアプリケーションで友だちとポークし合っている。しかし、増え続けるiPhoneアプリケーションのカタログをよく見てみるにつれて、くだらないアプリケーションもいくつか混ざっているということがわかった。もちろん、きちんとプログラムされているのかもしれないが、いったい誰が必要とするのだろうか。新しいiPhone向けのちょっと変わったアプリケーション10種をここにまとめてみた。

  Birth Buddy--出産がいつ頃になるか、陣痛を追跡記録できるアプリケーション。この10ドルのアプリケーションには、陣痛のタイミングによって、出産まであとどのくらいかかるかを予測するなどの使い道があるとも言えるが、それならiPhoneに内蔵されているストップウォッチとラップオプションだけで可能だ。もう1つの利点は、この情報を電子メールで愛する人たちに送信できることだが、内蔵の電話とメール機能を使う方が賢明だろう。

  Alarm Free--大まかに説明すると、「急落下の検出機能による自己防衛および緊急アラーム」だが、すばらしいのはこれだけではない。使い方を目で見て学ぶことができる。このアプリケーションは、加速度センサーによってiPhoneが自由落下モードにある(つまり、ポケットから落ちる)ことを知らせるようだ(もちろん、電源が入っているときに限る)。あるいは、iPhoneが奪われた場合の警報として使用できる。

  Crazy Eye--わずか0.99ドルで、「高価な美容整形に無駄金を使わなくても、すてきな片目が手に入る」のではないかと考えたEzoneによるこのすばらしいアプリケーションが手に入る。モンスターからロボットまで、10種類の面白い目が用意されており、iPhoneを顔の前に持ってくるだけで、子供たちを楽しませたり、同僚を困らせたりなど、いろいろなことができる。ドラッグストアの出口で目にするプリクラと同じようなものだ。

  Cow Toss--仮想の牛をトスして、タッチスクリーンのすごさを知ることができる、同じく0.99ドルのすばらしいアプリケーション。ただし、得点は表示されず、牛が跳び回るのを眺めるだけだ。このアプリケーションは、iPhoneが最初にロック解除されたとき、つまり、まだ開発者が自分たちが何をしているかわからず、代価を受け取っていなかった頃に登場したアプリケーションを思い起こさせる。

  Flashlight--この、画面をべた一色に変えて、フラッシュライトとして使えるようにする便利なアプリケーションは、0.99ドルで販売されている。2007年末、ロック解除されたiPhone向けに同様のアプリケーションが無料で提供されていた。また、同じような機能を持つ「vFlashlight」という名前の無料のウェブアプリケーションも存在する。ウェブに接続していない状態でメールボックスを開けば、ほとんど白一色なので同じような効果を得られる(同じ機能の「iBlackout」というアプリケーションもある)。単体のフラッシュアプリケーションをダウンロードするのであれば、The Unofficial Apple WeblogのErica Sadun氏が提供している、「Light」が無料でインストールできる。

  Handy Randy--ランダムな数字が思い浮かばない。小学校時代に代数の授業をサボっていた場合にお勧めなのが、「Handy Randy」だ。くじ引きや、ショッピングモールまで誰が助手席に乗るか決めるときなど、この10ドル(!)のアプリケーションでランダムな数字を選び出すことができる。確かに、連続していない数字を次々に選び出したり、くじ引きに当たった人に電子メールを送信したりといった賢い機能が搭載されているが、ちょっとした数学の能力と想像力があれば、このようなアプリケーションを使う必要はない。

  Hold On!--このアプリケーションの開発者が有料で提供しなかったことについては、ある程度評価しなければならない。どのくらい長く画面のボタンを押さえていられるかを確認することだけが、このアプリケーションの目的だ。成績が記録されるので、「生産性を高めるための集中力」を培うことができるかもしれない。生産的であるというのは、何の動作も行わないボタンを押し続けて時間を無駄にしないことだと、わたしは思う。108分間隔で画面の「Apple IIe」または電話に「4 8 15 16 23 42」と入力しなければならない、「Lost」をテーマにしたアプリケーションの次に来るのはどんなアプリケーションだろうか。

 公共交通機関のマップ(すべて)--あらゆる公共交通機関がマップをオンラインで公開しており、無料で入手できる。また、ネットワークに接続できない場合には、数分だけ時間を割いて、前もって自宅で交通機関のすべてのマップの画像ファイルをダウンロードし、フォトアルバムに保存しておけばよいだけだ。このようなアプリケーションの多くに現在地を把握できる機能が搭載されており、すばらしいことだが、「Google Maps」を使えば、15ドルも払わずに今どこにいるかを確認し、最寄りの交通機関を知ることができる。

  Looky--Googleが推測した検索語句の結果がライブで表示されるアプリケーションで、販売価格は2.99ドルだ。「Safari」のモバイル版でGoogle.comにアクセスすると提供される機能と同じものであり、「Looky」からこの機能にアクセスしているだけだ。Lookyの代わりにブラウザを使えば、約3ドルの節約になる。

  World 9(日本では「9の1」)--子供の頃、跳んだり走り回ったりしても効果音が鳴らない実世界は「スーパーマリオブラザーズ」の世界ほどかっこよくないと思ったことはないだろうか。徳井直生氏は、加速度センサーの反応によって、走ったり跳んだりしたときに効果音を鳴らす、マリオブラザーズシリーズにちなんだ「World 9」(日本では「9の1」)という名前の無料アプリケーションを開発した。おそらく、ここに挙げた中で最も役立つのがこのアプリケーションだろう。とはいっても、iPhoneと一緒に跳び回るだけで、小さな子供たちを楽しませることができるという意味での話だが。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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