スペインのエル・ムンド・デポルティーボ紙の報じたところによると、バルセロナのエトーの代理人が、7月8日にバルセロナの首脳陣と新シーズンについての話し合いを持つとのことだ。エトーには多くのビッククラブからオファーが寄せられており、バルセロナ側も今オフこそ条件次第では手放すのではないかと言われている。エトーと代理人はバルセルナに残留する場合には、その他のクラブが提示する額の年俸を支払うように求めていることからも、移籍の可能性は高まっている。果たしてバルセロナとの話し合いはどのような決着を見るのか。スペインはもちろんのこと、世界中の注目が集まっている。