【イタすぎるセレブ達】ハルク・ホーガンもうメチャクチャ。娘におサワリ、妻にはストーカー!?
プロレス界で最も成功をおさめたと言われる男、ハルク・ホーガン(54)。自身のリアリティ番組では理想的なパパぶりを発揮していた。ところが昨年8月、息子の飲酒運転事故を機に音を立てるように家庭は崩壊、妻リンダさん(48)から11月に離婚を突きつけられていたが、米『ピープル』誌がハルクという人物について、さらに色々と言及しているようだ。
そもそもこの離婚申請、左手薬指に結婚指輪のタトゥーを彫るほどに妻を愛していると言っていたホーガンが、実は妻に暴力を振るう男であったこと、そしてこともあろうに、20歳の娘ブルックの友人、クリスティーヌ・プランテさんという若い女性と不倫をしていたことが発覚したのだ。当然、娘ブルックとクリスティーヌさんの友人関係には亀裂が入り、ハルクは接近禁止令により、妻に近づくことが出来なくなっていた。
(あたしジェニファー。年齢は、首筋と二の腕と脇の下で勝手に判断して)
(あたし娘のブルック、20歳。ピチピチよ)
(どれどれキューティー、パパが塗ってあげるよ)
そして5月9日、息子のニック・ボレア・ホーガンの交通事故について厳しい判決が言い渡され、22日には妻リンダさんが911コールを入れ、ハルクにつけ回されているとストーカー被害を提出していた。これに対しハルクの弁護士デヴィッド・ヒューストン氏は、ハルクは仕事でLAに滞在していただけで、メディアや警察を利用したリンダさんの嫌がらせであると真っ向から反発している。
そしてその頃、ハルクの息子が起こした事故車両に同乗していた友人ジョン・グラズィアーノさんの脳挫傷闘病ビデオが出回り、全米のお茶の間を震撼させる。これに対し6月中旬、ハルクは人気TV番組で、神を軽視したような無責任な発言をし、世間を敵に回すことになる。
現在ハルクとリンダさんは、フロリダの豪邸、LAの最高級住宅街ベル・エアーの地所、ラスベガスのコンドミニアムといった財産の分与をめぐり、泥沼試合となりつつある。20歳の娘のお尻にサンブロック剤を塗り、その友達と恋愛もできる、ミスター・アメリカと称されたマッチョな54歳・・・、ここに裁判官がどう反応を示すかで、リンダさんの取り分が変わってくるということはないだろうか・・・!?
(編集部 Joy横手)
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