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10年前の卒論元に殺人予告、愛媛県で会社員男性逮捕

ネットでの殺人予告がとまらない。これまでにも問題になっていたが秋葉原の事件以来急増している。すぐに身元が判明して警察につかまることが分かったからか件数は減っているようだが、またしても発生した。今度は10年前の恨みで殺人予告というものだ。


大学の卒論というのは、自分が大学で学んだ事の集大成として卒業するにあたって論文にするものだと思うのだが。きちんとした定義があるのだろうか、人それぞれのとらえ方なのだろうか。卒論のできが悪いのは教授のせいだと恨んだことから今回の事件につながった。
2008/7/4マイコミジャーナルによると、
愛媛県四国中央市の33歳男性会社員は、10年前に大学を4年間で卒業できなかったのは当時の教授が卒論の指導をきちんとしてくれなかったためと、教授を殺すと予告した。

インターネット掲示板の「2ちゃんねる」に、6月19日午後6時38分
「○○(教授)を殺して俺も死ぬ」
と書き込んだとみられている。

県警松山東署は会社員を7月2日に脅迫の疑いで逮捕した。
会社員は取り調べで
「自分が4年で卒業できなかったのは、教授が卒論をきちんと指導してくれなかったから。別の件でムシャクシャしていたので殺人予告をした。だが、本当に殺すつもりはなかった」
と供述している。

今回の事件も「書き込みくらいで」と考えている節がある。
今の時代、書き込みでどれだけ大きな影響が出るかわかっているのだろうか?
殺人予告の書き込みで小学校は生徒を早退させ(先生が引率して)たり、卒業式などの行事が予定どおりできなかったりと、多数の人々が巻き込まれるのだ。

殺人予告や「書き込み」とは少し離れるが、福岡市にあるアクロスという緑化したビルがある。
緑化された外壁の階段を登っていくと天神の街が一望できて人々のウォーキングコースなどになって喜ばれていた。ここで先日、飛び降り自殺未遂があったのだ。未遂なので飛び降りはしていないのだが。そのため、管理上の不安から現在使用禁止となっている。早く再開を望む声は多い。
自殺を考える人の状況というものを考えないわけではないが、自分の行為は周囲にも影響を及ぼすことも十分考慮して欲しい。そこを考えると自殺も思いとどまれるかもしれない。

(編集部:TAKESHI)
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