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【独女通信】結婚カウンセラーが語る"こんな女は結婚できない! オンナはまず見た目から(最終回)
2008年07月14日14時00分 / 提供:独女通信
みなさまこんにちは。
赤柳蘭子でございます。
今回は「こんな方がめでたく結婚出来た!」といったケースをご紹介いたします。
初回カウンセリング時34歳だった由美子さん(仮名)。
実はこれまで一度も男性とお付き合いしたことはなかったそうです。
明るい笑顔とハキハキとした口調は好印象でしたが、私は由美子さんの外見が少し気になりました。
いつお会いしても黒いカーディガンに黒いズボン、お顔はほとんどノーメイク、長い髪を一つに結わいています。
いざ相談所に登録されても男性からのお申し込みはほとんどなく、ご自身からのお申し込み分もお断りされるケースが続いていました。
「赤柳さん、私ってやっぱりモテないんですね。
これまでの人生でもあんまりいい経験をしたことはありませんが、相談所に入ったら結婚できると思ってたのに」
しょげこむ由美子さんに私は、こう告げてみました。
「由美子さん。由美子さんのよさは私が一番よくわかっております。
家事も得意とのことですし、その元気のよさはきっと家庭内を明るく照らしていくことでしょう。けれど、男性の目に留まるためにはまず、ご自身の魅力が最大限に引き出されているお写真を登録することが大切です。大変申し上げにくいですが、現在のお写真ですとちょっと地味なイメージをもたれてしまっているのでしょう。由美子さんの元気な雰囲気にあったお洋服をお召しになり、年相応のメイクを習ってきたらいかがでしょうか」
素直な点が長所でもあった由美子さんは
「わかりました。さっそく写真を変えてみます」
と明るくその場を後にされました。
二週間後。
由美子さんが当社に現れました。
淡いピンクのカットソーに、白いフレアースカートをお召しになり、髪はショートカット、お顔もキレイにお化粧がなされています。
「まぁ、由美子さん。ずいぶん変わられましたね」
「はい。あのあと、ファッションコーディネーターの方に教わって何着か新しい洋服を買いました。メイク用品も初めて色々揃えました。
今までオシャレなんて自分には合わない…と思っていたけれど、やってみると楽しいものですね」
新たに撮られたお写真も由美子さんの快活な印象と同時に、女性らしい柔らかなイメージも。
その後、由美子さんの元には何件かのお見合いのお申込みが入るように。
最初の頃こそ男性の前に出ると緊張してしまってなかなかうまくいかなかった由美子さんでしたが、お見合い11回目にしてとうとうご成婚が決まりました。
「彼の前だと素直に笑える自分を発見したんです。自分らしさを出せるというか。地味な人ですが、ハートのあったかい人です。『写真の印象がよかったから申し込んだけど、写真と変わらないね』って。人に与える印象って変えられるものなんですね。ほかにも男性に対する接し方など色々ご指導ありがとうございました」
結婚のチャンスはそれぞれに広がっているものです。
けれど、頑なな心構えですとそのチャンスの芽を見つけることはできません。
私たち結婚カウンセラーは、結婚したいと願うみなさんがよりよいパートナーと出会うためのアドバイスを日夜行っております。
結婚するには、に周りからの意見に「素直に聞く耳」を持ち続けることが大切なのかもしれませんわね。(終わり)
■プロフィール
赤柳蘭子(あかやなぎ らんこ)
都内の結婚相談所でカウンセラー業務を行っている。なかなか言えない本音を、このコラムで包み隠さず書き綴る。「これを反面教師にして幸せな結婚をしてほしい」とのこと。
赤柳蘭子でございます。
今回は「こんな方がめでたく結婚出来た!」といったケースをご紹介いたします。
初回カウンセリング時34歳だった由美子さん(仮名)。
実はこれまで一度も男性とお付き合いしたことはなかったそうです。
明るい笑顔とハキハキとした口調は好印象でしたが、私は由美子さんの外見が少し気になりました。
いつお会いしても黒いカーディガンに黒いズボン、お顔はほとんどノーメイク、長い髪を一つに結わいています。
いざ相談所に登録されても男性からのお申し込みはほとんどなく、ご自身からのお申し込み分もお断りされるケースが続いていました。
「赤柳さん、私ってやっぱりモテないんですね。
これまでの人生でもあんまりいい経験をしたことはありませんが、相談所に入ったら結婚できると思ってたのに」
しょげこむ由美子さんに私は、こう告げてみました。
「由美子さん。由美子さんのよさは私が一番よくわかっております。
家事も得意とのことですし、その元気のよさはきっと家庭内を明るく照らしていくことでしょう。けれど、男性の目に留まるためにはまず、ご自身の魅力が最大限に引き出されているお写真を登録することが大切です。大変申し上げにくいですが、現在のお写真ですとちょっと地味なイメージをもたれてしまっているのでしょう。由美子さんの元気な雰囲気にあったお洋服をお召しになり、年相応のメイクを習ってきたらいかがでしょうか」
素直な点が長所でもあった由美子さんは
「わかりました。さっそく写真を変えてみます」
と明るくその場を後にされました。
二週間後。
由美子さんが当社に現れました。
淡いピンクのカットソーに、白いフレアースカートをお召しになり、髪はショートカット、お顔もキレイにお化粧がなされています。
「まぁ、由美子さん。ずいぶん変わられましたね」
「はい。あのあと、ファッションコーディネーターの方に教わって何着か新しい洋服を買いました。メイク用品も初めて色々揃えました。
今までオシャレなんて自分には合わない…と思っていたけれど、やってみると楽しいものですね」
新たに撮られたお写真も由美子さんの快活な印象と同時に、女性らしい柔らかなイメージも。
その後、由美子さんの元には何件かのお見合いのお申込みが入るように。
最初の頃こそ男性の前に出ると緊張してしまってなかなかうまくいかなかった由美子さんでしたが、お見合い11回目にしてとうとうご成婚が決まりました。
「彼の前だと素直に笑える自分を発見したんです。自分らしさを出せるというか。地味な人ですが、ハートのあったかい人です。『写真の印象がよかったから申し込んだけど、写真と変わらないね』って。人に与える印象って変えられるものなんですね。ほかにも男性に対する接し方など色々ご指導ありがとうございました」
結婚のチャンスはそれぞれに広がっているものです。
けれど、頑なな心構えですとそのチャンスの芽を見つけることはできません。
私たち結婚カウンセラーは、結婚したいと願うみなさんがよりよいパートナーと出会うためのアドバイスを日夜行っております。
結婚するには、に周りからの意見に「素直に聞く耳」を持ち続けることが大切なのかもしれませんわね。(終わり)
■プロフィール
赤柳蘭子(あかやなぎ らんこ)
都内の結婚相談所でカウンセラー業務を行っている。なかなか言えない本音を、このコラムで包み隠さず書き綴る。「これを反面教師にして幸せな結婚をしてほしい」とのこと。
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