ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

バラクーダ、3件の特許侵害を訴えトレンドマイクロに反訴

 トレンドマイクロ(Trend Micro)に特許侵害で訴えられている米バラクーダネットワークス(Barracuda Networks)は2日、これに反訴し、トレンドマイクロを特許侵害でカリフォルニア州中部地区連邦地裁に提訴したと発表した。バラクーダは、3件の特許に対する侵害を訴え、損害賠償金と差し止めを求めている。

 バラクーダネットワークスの今回の動きは、トレンドマイクロによる特許侵害の訴えに対し、自社だけでなく、オープンソースコミュニティと無料オープンソース・ウイルス対策ソフト「ClamAV」を防御するための戦略の一環であるという。米国特許5,623,600(‘600特許)を侵害しされたとするトレンドマイクロの主張に対しバラクーダは、「実際には、ゲートウェイで無料オープンソース「ClamAV」を使用するすべてのユーザーが‘600特許をしており、これらユーザーも特許侵害していると暗に述べている。‘600特許は無効であり、同社の製品も「ClamAV」のいずれも‘600特許を侵害していない」と主張している。

 バラクーダのDean Drako社長兼最高経営責任者は、「要はトレンドマイクロはバラクーダに無料オープンソース・ウイルス対策ソフト「ClamAV」の利用に対する支払いを要求しているのだ。われわれはこれまで一貫してトレンドマイクロの行為は不当なもので、オープンソースコミュニティや無料のオープンソース・プロジェクトに重大な影響を及ぼしかねないと主張してきた」と語った。

 反訴の対象となる特許は、バラクーダが防御目的で知財ポートフォリオを構築するためIBMから買い取った米国特許番号7,093,2877,093,294、および7,103,913である。これら3件の特許は世界で著名なThomas J. Watson Research Centerで開発された技術であり、ウイルス防御、スパムフィルタリング、ウェブフィルタリング、侵害検出の方法に関する特許である。

 Drako氏は、「バラクーダネットワークスは、訴訟でなく技術革新に集中したいため、反訴によって防御に出なければならないことは残念だ。技術開発はインターネットの安全性を向上させるが、訴訟ではそれはできない」と語った。

 勝訴すればバラクーダネットワークスは、費用を控除した後の利益を全てオープンソースコミュニティの支援に提供する計画だという。

 「我々はトレンドマイクロと係争中の訴訟で重要な先行技術の情報を提供してくれたオープンソースコミュニティに感謝している。」(Drako氏)
(関連記事12)

詳細はこちら


コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

経済アクセスランキング

注目の情報
抜 け 毛 よ、止まれ!
まず、抜け毛の原因を知ること。
そうすれば、対処法がきっと見つかる!
頭皮が健康な状態を取り戻せば、髪はまた…


抜け毛対策、守りから攻めへ!