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【お笑い峰打ちコラム】M-1グランプリ2008 エントリー開始

 1日、「M-1グランプリ2008」開催記者会見が行われると同時にエントリー受付が始まった。およそ5ヶ月に渡る日本最大級のお笑い選手権が、いよいよ幕を開ける。

 優勝すれば大ブレイクが約束されているといっても過言ではないM-1。2007年の「サンドウィッチマン」(フラットファイヴ)、2006年の「チュートリアル」(吉本興業)などの輝かしいまでの飛躍ぶりはいまだ記憶に新しい。出演者も年々増えていて、2007年はついに4,000組を突破。今年はどんなコンビが新しい力を見せてくれるのだろうか。

 吉本興業主催の大会だからか、それとも分母の多さか、M-1ファイナリストは例年、圧倒的に吉本所属のコンビが多い。9組中半数以上が吉本なのは当たり前、2006年は唯一アマチュアで決勝進出を果たした「編ホ長調」以外はすべて吉本芸人という状態だった。そんな中、吉本以外のコンビが優勝をかっさらうことも珍しくはない。2002年の「ますだおかだ」(松竹芸能)、2004年の「アンタッチャブル」(プロダクション人力舎)、そしてサンドと、7回開催されたうちの3回、非吉本芸人が栄冠に輝いている。

 吉本芸人だけでも注目株は山ほどいる。無冠のWボケ「笑い飯」はタイトルを手にできるか。去年、決勝進出を逃す屈辱を味わった「麒麟」はどうなる。なにかと話題になった「キングコング」の逆襲はあるのか。「ハリセンボン」は初の女性チャンピオンとなれるか。4人になった「ザ・プラン9」の実力はいかに。そして「オリエンタルラジオ」は出場するのか。

 吉本以外に目を向けると、若手の台頭が目立つ。トリオブームを牽引する「我が家」(ワタナベエンターテインメント)、ビンタのキレが光る王道漫才「流れ星」(浅井企画)、だめツッコミで注目を集める「オードリー」(ケイダッシュステージ)、圧倒的な安定感を誇る「ナイツ」(マセキ芸能社)。まだまだ埋もれた才能はあるに違いない。

 M-1グランプリ2008の1回戦初日は7月30日、決勝は12月末。まだ見ぬニュースターの誕生を期待し、胸を膨らませる日々が続く。

(編集部 三浦ヨーコ)


オートバックスM-1グランプリ2008 http://www.m-1gp.com/

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