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あえて上限を低めに抑える from:SOHO考流記

最近、メインで使うノートPCを買い換えました(ThinkPadX300というレノボの機種です)。通常は買い換えるたびにスペックがアップするものですが、今回の買い換えでは一部のスペックが落ちました。



具体的には、ディスクの容量です。90GBから64GBと約3分の2になります。



普通に考えれば、このようなスペックダウンは到底受け入れがたいところでしょう。でも、今回購入したPCは、SSDと呼ばれる、フラッシュメモリドライブをハードディスクの代わりに搭載しており、スピードと燃費の向上を実現しています。



» SSDとは 【フラッシュメモリドライブ】 (Solid State Drive) - 意味・解説 : IT用語辞典



SSDはHDDのようにディスクを持たないため、データの読み書きの際に読み取り装置(ヘッド)をディスク上で移動させる時間(シークタイム)や、ディスク上の目的のデータがヘッド位置まで回転してくる時間(サーチタイム)が存在しない。このためデータの読み書きがHDDに比べて劇的に高速化されている。またHDDのようにモーターを使ってディスクを回転させる必要がないため、消費電力も大幅に少なくなっている。さらに、衝撃によって破損しやすいディスク駆動部分が存在しないため、耐衝撃性もHDDに比べて高いと言える。 … 続きを読む  ただし、同じ容量で比較するとフラッシュメモリはハードディスクに比べて高価なため、大容量化して利用するのが難しいという欠点がある。このため、HDDとSSDを併用し、HDD内のの頻繁にアクセスされるデータのみをキャッシュとしてSSDに格納しておくといった使い方も考案されている。


新しいPCにデータを移行するにあたり、実に久しぶりにデータの“棚卸”を行いました。驚いたことに、半分近くを占めるファイルを整理することができました。何となく「使うかも知れない」という理由で残していた過去の仕事の資料やデータですが、結局5年以上使われることなくPCからPCへと受け継がれていることがわかり、今回の整理でお役ご免となったわけです(もちろん、完全に削除するのではなく、持ち歩くPCからは切り離して、自宅サーバに移管します)。



64GBという上限が生まれたことで、こうして整理の機会に恵まれたわけです。ここから学べることは、あえて上限を低めに抑えることで、マンネリを打破するきっかけが得られる、ということではないでしょうか。



「たくさんあるからよかろう」ということで不必要にリソースを浪費していることは他にもありそうです。


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