ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

実際には存在しない「海自艦旗」の造語は故意か無知か?―琉球新報記事より

実際には存在しない「海自艦旗」の造語は故意か無知か?―琉球新報記事より
旭日旗。ウィキペディアより引用。
【PJ 2008年06月30日】− 今月24日、海上自衛隊の艦艇として初めて、護衛艦「さざなみ」が中国を訪問した。昨年11月に中国海軍のミサイル駆逐艦がわが国を訪問したことを受け、日中防衛交流の一環としての中国訪問だ。琉球新報もこのことを報じているが、記事の中に明らかなミスを発見した。重箱の隅を突っつくようだが、厳密にとらえるならば「誤報」と言っても過言ではない重大なミスを指摘する。

 問題の行(くだり)を、琉球新報6月26日「社説」より引用する。「自衛隊は旧日本軍とは違う、と日本が主張しても「さざなみ」の艦上に翻った旧日本軍の「旭日旗」と同じデザインの海自艦旗は、中国国民にとって「侵略」と「屈辱」のシンボルでしかない」。

 以上、記事のどこにミスがあるのかお分かりだろうか。かつて「軍艦旗」と呼ばれた旭日旗は、現在の海上自衛隊に引き継がれて艦艇のマストに翻っている。そして現在の呼び名を「自衛艦旗」という。そう、琉球新報が報じている「海自艦旗」という名の旗は存在せず、同紙の記者が無知ゆえかそれとも感情的に「自衛艦旗」と書くことに抵抗を覚えたのか知る由もないが、勝手に「海自艦旗」という呼称を造語してしまったのである。

 もし勝手に名称を変更したのなら、存在しないものをあたかも存在するかのごとく装った「捏造」である。あるいは本当に「自衛艦旗」という名称を知らなかったのならば、記者はよく勉強してもらいたい。

 余談ながら、自衛隊の艦艇は国際法上でも能力的にも「軍艦」である。自衛艦旗を掲げていれば日本国の領土がエンジンをつけて動いているのと同じことであり、たとえ中国の港に停泊していても中国の主権は及ばない。件(くだん)の記事を書いた記者は、果たしてそのことを知っているだろうか。

 なお、記事の全文は琉球新報のWEBサイトで読める。【了】

■関連情報
ブログ
PJ-HIRAFUJI 記事ファイル

PJニュース.net
PJ募集中!
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 平藤 清刀【 大阪府 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

PJオピニオンアクセスランキング

注目の情報
シャンプーが、怖い?
「手櫛」に、あるいは、「排水口」に大量の≪抜け毛≫を見つけたら、
優しくシャンプーすればよい? …早い対処で早期改善を!
★どんな髪の悩みにも、髪のプロが、丁寧にメール回答★


髪の悩み何でも相談(無料)→