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"Yep,I'm Gay"と同性結婚が、カリフォルニア州でもOK!

"Whereabouts of love?" (制作/撮影:池野 徹)June 19.'08
【PJ 2008年06月20日】− アメリカのカリフォルニア州で先月、州の最高裁判所が同性愛者同士の結婚を認めた。これはマサチューセッツ州に次ぐものである。6月17日の解禁を前に結婚希望者が州の役所へ殺到した。その第一号が80代の女性カップルだったそうだ。50年間の同棲(どうせい)が日の目を見た訳である。また、カリフォルニア州以外の同性愛者の結婚も認めるそうで、740億円の経済効果が見込まれると州は言っている。アメリカの大統領選が進行中だが、民主党のオバマ候補は明言してないが、共和党のマケイン候補は反対を言明してるが、全米で1500万人を超える同性愛者を、メディア的にも政治的にも無視出来ない状況なのだ。

 同性愛者の受難の歴史が、人権と平等精神の憲法に則して、アメリカでは正式にオープンになり始めている。隠微陰湿な関係と潜入していた関係が、同性同士の結婚として正式に認められる事は、時代の流れで止める事はできないだろう。早速、堂々と婚約を発表し始めたセレブ、芸能人が登場している。テレビの有名女性司会者、エレン・デジェネレスが、女優のポーシャ・デ・ロッシと婚約会見。大統領候補のマケインに、「私とヴァージンロード歩いてくれる?」と言ったそうだ。「スタートレック」の日系のジョージ・タケイも婚約発表した。男同士のキスのブローアップで、喜びを満面のテレビ映像が送られている。全米のMTVケーブルネットも新しい番組で対応するそうだ。

 ゲイピープルは、その昔からの歴史があるが、近代は1960年代のベトナム戦争がトリガーになっている。果てしない戦いに疲れた若者たちが、麻薬とゲイに走り、ロックミュージックが色付けをしたのは間違いない。それも、平和を求めた人々であったのも事実である。それからの時代の流れとともに、ニューヨーク、ロンドン、パリと大都市を中心に、社会の表面に登場して来た。ゲイ、レズ、ホモ、オカマ、オネエ、ニューハーフと時には人間差別されたが、アーティスト、セレブ、芸能人、学者として、メディアの表に登場してそのポジションを築いて行った。

 歌手ジョージ・マイケル、クイーンのフレディ・マーキュリー、エルトン・ジョン、テニスのナブラチロワと公表した人たち。丸山明宏、ピーター、美川憲一、假屋崎省吾、おすぎとピーコ等々。近ごろはテレビメディアで、ゲイピープルを前面に出してアピールしている時代になっている。それだけを売り物にしている商売人は許せないが、本物のゲイピープルは、クリエイター、ファッション、アーティスト、ミュージシャンの友人に多くいるが、皆、素晴らしい独特のセンスを発揮している。その生い立ちは、ファザーコンプレックスだったりの家庭環境はある。結果として、エイズに取りつかれ早死にした人も多いのも事実だ。

 日本にも隠れたるゲイピープルは多くいると思う。もし日本でも同性同士の結婚を認めるとしたらどう思うだろうか。ひとたび皆同じ人間と生まれたら、その人権は全く異議はないが、性転換したトランス・ジェンダーもいるし、命のヒトゲノムまで解明しつつある中で、本来あるべき男がフェミニンになり、女がマンリイ化している気配のあり、男と女の確立性も崩壊しつつある状況で、性の神秘をホモ・サピエンスが下手にいじると、想像し得ない世界が現れてくる、デンジャラス性はあると思うが。

「オトコはオトコを越え、オンナはオンナを越え、ヒトはヒトを越える」

【了】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 池野 徹【 千葉県 】
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