2008年6月19日、お笑いタレントのエド・はるみが『24時間テレビ31 愛は地球を救う』(日本テレビ系)の”チャリティーマラソン”ランナーを務めることがわかった。

エド・はるみが同マラソンに挑戦することは19日朝の『ズームイン!!SUPER』(日本テレビ)で発表された。
昨年、同マラソンを走りぬき日本中に感動を与えた「萩本欽一」がエドに直接
「今年のマラソンランナーはあなたに決定です」
と告げたのだ。

「えっ、本当ですか?」
とエドは何度も確認して、信じられないという感じだった。

エド・はるみは学生の頃陸上競技をやっており、大会などにも参加していた実力の持ち主で、44歳となる今も毎晩ランニングは欠かさず鍛えているのだ。
テレビ番組の中でで彼女が、反復横とびや、100メートル走、走り幅跳びなどに挑戦する企画があったが、どれも年齢を感じさせない結果を出していた。

彼女はいつか同マラソンを走ってみたいというのが夢で、実は6年前から
「勝手に走って練習してました。HPにも、そのことを書いていて(スタッフ)にいつか目に触れて欲しいと思っていた」
と話していた。

先輩ランナーの欽ちゃんからも
「生きてきた40年を思い出しながら走って!沿道のみなさんからたくさん言葉をもらえて、走り方を教えてもらえる。ゴールした時の画はもっているんだからね!」
とエールが贈られた。

エド・はるみは17回目のランナーとなるが
『24時間テレビ 愛は地球を救う』チャリティーマラソンの歴代ランナーをみてみると

1992年93年間寛平(43・44歳)、200km・200km
94年ダチョウ倶楽部、(31,31,33)100km
95年間寛平(46)、600km
96年赤井英和(36)、100km
97年山口達也(TOKIO)(25)、100km
98年森田剛(V6)(19)、100km
99年にしきのあきら(50)、110km
2000年トミーズ雅(40)、150km
01年研ナオコ(48)、85km
02年西村知美(31)、100km
03年山田花子(28)、110km
04年杉田かおる(39)、100km
05年丸山和也(59)、100km
06年アンガールズ(30,30)、100km
07年萩本欽一(66)、70km

となっており、エド・はるみの実力からすると、100kmでは早くゴールしすぎる可能性もある。
トミーズ雅クラスの150kmもありえるかもしれない。

(編集部:TAKESHI)