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EURO2008ー退席処分の監督2人の言い分

2008年06月17日15時18分 / 提供:FOOTBALL WEEKLY

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 オーストリア対ドイツ戦の試合途中で双方の監督が退席処分になった件について、EURO2008の組織委員会は主審の報告を待って処分を検討すると話した。

 ドイツが1−0で勝利した試合の前半終了間際に、スペイン人のメフト・ゴンサレス主審がドイツのヨアヒム・レーヴ監督とオーストリアのヨーゼフ・ヒッケルスベルガー監督を退席処分にした。

 主審が2人を退場させた理由は傍目にはよくわからなかったが、レーヴ監督によれば、第4審判を務めたスロヴェニアのダミル・スコミナ審判員が、ヒッケルスベルガー監督が選手に指示を出すのを不当に邪魔したため、言い合になったからではないかという。
「ヨーゼフ・ヒッケルスベルガー監督の状況を見て、何度も第4審判を落ち着かせようとしたんだ。僕ら監督はコーチングゾーンで選手に対して指示を与えるのが仕事だ。ところが、主審は僕らを追い出した」と話し、どちらもコーチングゾーンをはみ出したことはないと付け加えた。

 また、ヒッケルスベルガー監督は次のように話している。
「私はいろいろな経験をしているが、こんなのは初めてだ。私はよく間違いをおかすが、今回は第4審判が主審を呼んで、ヨギ(ヨアヒム)・レーヴと私を退場処分にした理由がわからない。我々は少し熱心すぎたのかもしれないが、ヨギ・レーヴも私も第4主審を侮辱するようなことはしていない。ところが、黒い服を着た神が判断を下し、我々はそれに従わなければならなかった。もちろん監督をベンチから退席させるほうが、オフサイドやファウルを正確に判断するよりラクだろうからね」

 選手の場合は退場処分になると、少なくとも1試合の出場停止が科せられるが、レーヴ監督が準々決勝の試合を指揮できるかどうかはUEFAの規律委員会が判断することになる。


関連ワード:
EU  EURO2008  ドイツ  コーチング  スペイン  

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