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Honda、新型燃料電池車「FCXクラリティ」の生産を開始

Tokyo, June 16, 2008 - (JCN Newswire) - Honda(TSE:7267)は、新型燃料電池車「FCXクラリティ」の生産を開始し、第1号車(米国仕様)を本日ラインオフした。また、このラインオフに合わせて、生産工程の一部を公開した。

「FCXクラリティ」はHonda四輪新機種センター(栃木県塩谷郡高根沢町)で生産される。燃料電池車専用の組み立てラインを新設し、燃料電池車特有の工程である燃料電池スタックや水素タンクの車載などを行う。また、燃料電池スタックはホンダエンジニアリング株式会社(栃木県芳賀郡芳賀町)で生産される。特に、高い精度の品質が求められるセルの製造工程では、専用設備による機械化を進め、1台当たりの燃料電池スタックに数百枚必要なセルの量産を可能とした。このような取り組みにより、将来の普及に向けて、生産面においても着実に進化している。

「FCXクラリティ」は、燃料電池車専用として設計され、Honda独創の燃料電池スタック「V Flow FCスタック」技術を核に、燃料電池車だからこそできるデザイン、パッケージ、そして異次元のドライブフィールを実現。究極のクリーン性能だけでなく、クルマとしての新しい価値と魅力を提案している。米国では7月より、日本では今秋にリース販売を開始する計画。日米合わせた販売計画台数は、年間数十台、3年間で200台程度を予定している。また、7月7日から開催される北海道洞爺湖サミットの「環境ショーケース」に、環境先進技術の一環として出展する予定。

本田技研工業株式会社

1948年、自転車用補助エンジンの製造からスタートしたHondaは、常に「夢」を原動力にして個人・社会へのモビリティの提供を軸に、「商品」というかたちでさまざまな提案を行ってきました。一人ひとりの個性を大切にするという「人間尊重」の考え方は、独創性を尊ぶ自由闊達な社風を醸成し現在のHondaは、小型汎用エンジンからスクーター、スポーツカーにいたるまで幅広いカテゴリーにわたる独創的な技術・商品を開発・生産する企業へと成長してきました。その広がりは、日本国外で28カ国に合計124を超える生産拠点を構え、二輪車、四輪車、汎用製品等を通じて年間約1,700万人以上という他に類のない規模のお客様との出会いを持つに至っています。

地球環境問題が注目されるなか、開発、生産、販売にわたるすべての事業活動において大気汚染物質やCO2の排出量の削減、資源・エネルギーの効率的な利用などの課題に取り組み製品の排出ガスクリーン化、燃費の向上、生産ラインのグリーンファクトリー化など、さまざまな施策を実行することで地球環境に与える影響の低減につとめています。また、モビリティを提供するメーカーとして乗員だけでなく歩行者も視野に入れた、より安全性の高いクルマづくりをすすめるとともに安全運転の普及活動をはじめとして交通システムに関する問題の解決にも積極的に関与しより豊かなモビリティ社会の実現につとめています。詳細は、 www.honda.co.jp をご覧ください。


Source: 本田技研工業株式会社

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