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【独女通信】人の幸せを素直に喜べない (カラーセラピストのコラム 第3回)

【独女通信】人の幸せを素直に喜べない (カラーセラピストのコラム 第3回)
(C)ゼリービーンズ
 今回は、「人の幸せを素直に喜べない」というテーマ。6月はジューンブライドといわれているように、結婚式が多い季節。周りの女性たちが結婚していく中で、つい不安と嫉妬にかられてしまう30歳のOL女性のケースをお話ししましょう。

 相談者の女性は、30歳になる直前に、大好きだった婚約者にふられてしまったそうです。色々なお見合いパーティーや友達の紹介で、異性と出会う機会があっても、元彼と比べてしまい、なかなか良縁がやって来ないと、嘆いていました。

 また、社内や学生時代の女友達が次々と結婚したり、出産したりするなかで、自分が取り残されていくような不安と、うらやましいという嫉妬心で一杯になってしまう自分がとても苦しいとのこと。

 不安と嫉妬のがんじがらめでは、良縁を引き寄せることは難しいかと思います。心の中がマイナスで一杯になってしまっては、良いことが入ってくるスペースが全くありません。

 彼女は30歳という年齢にとらわれていたので、こうアドバイスしました。
「もう30歳」と思うか、「まだまだ30歳!」。圧倒的に、後者のほうが、モチベーションが上がり、良いことを引き起こす行動力が増して、ますます運が良くなるでしょう。年齢にとらわれない生き方をして、年齢は単なる記号に過ぎないと思うようにとお伝えしました。

 嫉妬心のほうは、自分が一番好きだと思うピンクをたくさん活用してほしいとアドバイス。

なぜなら、ピンクはベーターエンドルフィンやドーパミンとった幸福ホルモンの分泌を促進しますので、苦しくなっていた心を解放する効果が期待できます。

 また、そのとき「ピンクセラピー」という方法も行っていただきました。ピンクセラピーとは、画用紙に好きな色のピンクをひたすら塗ります。こうすることによって、イライラの原因のアドレナリンの分泌を抑えたり、美肌を作る女性ホルモンの分泌も促進したりします。そして、このピンクセラピーの大きな恵みは、「人生で一番幸福だったことを思い出す」ということができるといわれています。

 色を塗り続けることは無心になれますので、日々の嫌なことを忘れてしまいます。彼女は、リラックスしながら、淡いピンクの色鉛筆で画用紙に塗っていました。高校時代の友達と、楽しく過ごした時代を思い出したそうです。自分で自分を満たしてあげる時間を作れば、心にゆとりができますので、自然と自分に合う異性との出会いも引き寄せてくると思います。

 最後に、彼女に「随喜功徳(ずいきくどく)」という言葉をお伝えしました。この言葉の意味は、友達が結婚したり、誰かが好きな仕事で成功したりすることを心の底から喜んであげると、徳を積めるということです。人を祝福すれば、見返りを求めなくても、今度はあなたが人から祝福される幸せを手にすることができます。まずは、自分を愛する時間をたっぷり満喫して、心を豊かにしてみてはいかがでしょうか。

■プロフィール
石井 亜由美

カラーセラピスト・旅アドバイザー
国立・和歌山大学 観光学部 非常勤講師(平成20年度秋・就任予定)学校法人 恵泉女学園 恵泉銀座センター講師、英国オーラソーマ社認定・カラーセラピスト、日本パーソナルカラー協会会員、日本国際観光学会・会員、日本アロマ環境協会認定 アロマテラピーアドバイザー
Heartful color


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