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【独女通信】独女たちが同棲を考えたとき・・・
2008年06月24日14時00分 / 提供:独女通信
29歳の時に付き合い始めた彼と、結婚することを前提に交際5年目に同棲を始めたIさん(36歳)。20代にも同棲を経験しているIさんは、同棲についてこんな風に振り返ってくれた。「はじめは円満だったんですよ。でも、一緒にいる時間が長くなるほど、お互い相手に求める事が多くなって、歯車が狂い出してからは早かった」と。結局、1年で同棲生活に終止符を打ち、結婚もなくなり、今はフリーだ。
「生活習慣や食生活だったり、色々違って衝突することが多かった。お互い細かい事を言ったり、言われたりするのが大嫌いな事を知っていたから、胸にしまい込んでいたけど、蓄積されたものが飛び出すと止まらずに、ふたりで結婚への道筋を閉ざしてしまいましたね。付き合いも長かったし30代半ばで、この結果は痛かったけど、同棲したことは、無駄じゃなかったと思ってます。結婚するということや家族になる意味を改めて見つめ直すことができたから。もしこの先、機会が訪れたとしたら、やっぱり、同棲してから結婚する道を選びたいですね」と話してくれた。
独り暮らし歴8年のRさん(34歳)は、アパートの取り壊しを機に、4年付き合っている彼と、結婚を視野に入れた同棲生活を最近スタートした。「8年の独り暮らしで、自分のペースが定着していたから、共有スペース以外に自分だけのスペースは欲しかったですね」。わがままかもしれないと思いつつ、要望に応えてくれた彼に感謝してるというRさんは、今3DKの一軒家に住んでいる。「最初から貯蓄を考え、家計簿をつけるようにしました。家事分担のルールも決め、私が、掃除、洗濯など全般で、料理好きな彼が夕食当番。スーパーのチラシを見て上手に買い物してきてくれるので、ホント助かっています」。共有のお財布を設け、生活費はその中から出費。「お互いの生活ペースに戸惑いながら、始まった生活もやっとリズムがつかめるようになってきましたね。我が強い私を理解してくれる彼のおかげ」とRさんは幸せそうだ。お互いのライフスタイルを尊重しながら、結婚の道を築いていける理想的な同棲が進んでいるように思える。
一方、同棲生活9年目のJさん(40歳)の場合。「今でも、些細なことが気になり、よく衝突するけど気がついたら9年。一緒に生活するのは無理と思う事もあるけど、時には妥協も必要なことを、お互いに長く一緒にいることで学んでいるのかな」。彼が、結婚話を切り出したことも過去にあるそうだが、Jさんは、「親の離婚を経験しているせいか、結婚は、紙の上の契約だけのような気がして。実は彼も考えは一緒だった(笑)」と。そして、このスタンスはきっと変わらないだろうと話してくれた。
同棲は、夫や妻として立場上の責任がないと、ある既婚者に言われたが、成り行き上の同棲でも、結婚前のシミュレーション同棲でも、責任を逃れるためにするわけではないだろう。お互いをさらによく知ることが、相手への思いやりに繋がり、家族になる道を拓くか、それぞれの道を歩むことになるか……。人生の岐路になることが多い同棲を、付き合いに迷いはじめた時の選択肢のひとつとするのも悪くないのでは? と思う。(オフィスエムツー/オオノマキ)
「生活習慣や食生活だったり、色々違って衝突することが多かった。お互い細かい事を言ったり、言われたりするのが大嫌いな事を知っていたから、胸にしまい込んでいたけど、蓄積されたものが飛び出すと止まらずに、ふたりで結婚への道筋を閉ざしてしまいましたね。付き合いも長かったし30代半ばで、この結果は痛かったけど、同棲したことは、無駄じゃなかったと思ってます。結婚するということや家族になる意味を改めて見つめ直すことができたから。もしこの先、機会が訪れたとしたら、やっぱり、同棲してから結婚する道を選びたいですね」と話してくれた。
独り暮らし歴8年のRさん(34歳)は、アパートの取り壊しを機に、4年付き合っている彼と、結婚を視野に入れた同棲生活を最近スタートした。「8年の独り暮らしで、自分のペースが定着していたから、共有スペース以外に自分だけのスペースは欲しかったですね」。わがままかもしれないと思いつつ、要望に応えてくれた彼に感謝してるというRさんは、今3DKの一軒家に住んでいる。「最初から貯蓄を考え、家計簿をつけるようにしました。家事分担のルールも決め、私が、掃除、洗濯など全般で、料理好きな彼が夕食当番。スーパーのチラシを見て上手に買い物してきてくれるので、ホント助かっています」。共有のお財布を設け、生活費はその中から出費。「お互いの生活ペースに戸惑いながら、始まった生活もやっとリズムがつかめるようになってきましたね。我が強い私を理解してくれる彼のおかげ」とRさんは幸せそうだ。お互いのライフスタイルを尊重しながら、結婚の道を築いていける理想的な同棲が進んでいるように思える。
一方、同棲生活9年目のJさん(40歳)の場合。「今でも、些細なことが気になり、よく衝突するけど気がついたら9年。一緒に生活するのは無理と思う事もあるけど、時には妥協も必要なことを、お互いに長く一緒にいることで学んでいるのかな」。彼が、結婚話を切り出したことも過去にあるそうだが、Jさんは、「親の離婚を経験しているせいか、結婚は、紙の上の契約だけのような気がして。実は彼も考えは一緒だった(笑)」と。そして、このスタンスはきっと変わらないだろうと話してくれた。
同棲は、夫や妻として立場上の責任がないと、ある既婚者に言われたが、成り行き上の同棲でも、結婚前のシミュレーション同棲でも、責任を逃れるためにするわけではないだろう。お互いをさらによく知ることが、相手への思いやりに繋がり、家族になる道を拓くか、それぞれの道を歩むことになるか……。人生の岐路になることが多い同棲を、付き合いに迷いはじめた時の選択肢のひとつとするのも悪くないのでは? と思う。(オフィスエムツー/オオノマキ)
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