[プログラムのアクセスと既定の設定]をクリックする

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[プログラムのアクセスと既定の設定]をクリックする 写真一覧(6件)
Windows XPには、Internet ExplorerやOutlook Express、Windows Media Playerなど、はじめからインストールされている便利なアプリケーションがいくつもある。これらをそのまま利用している人も多いと思われるが、Windowsの扱いに慣れてくると、ブラウザをFirefoxに変更して使っていたり、サウンド再生はiTunesを使っていたりと、同じような用途を目的とする別のアプリケーションを別途インストールして利用している人もいるだろう。

自分の利用したい機能があるソフト、または趣味にあわせて使い分ければよいわけだが、最初に利用する際に誤って既定のアプリケーションとして設定してしまうことがある。そのアプリケーションを随時利用したいわけではないのに関連のファイルを開こうとすると、いつもそのアプリケーションが起動してしまって困っている人もいるのではないだろうか。

このようなとき、Windows XPの機能である[プログラムのアクセスと既定の設定]で設定することで、既定のアプリケーションとして利用するプログラムを任意のものに指定できる。

例えば、ブラウザソフトのFirefoxをインストールしてみたが、Internet Explorerの方が自分には合っていたので元に戻したいときに、[プログラムのアクセスと既定の設定]でInternet Explorerを既定のブラウザとして指定しよう。すると、関連ファイルをクリックした際にInternet Explorerが起動するようになる。

■知っ得 No.0052 既定で利用するアプリケーションを設定する
メールに記載されているURLをクリックすると自動的にInternet Explorerが起動して対象のWebページが開いたり、CDを挿入するとWindows Media Playerが起動して再生が開始されたりなど、基本的には既定のプログラムとして設定されているアプリケーションで動作するようになっている。

同じような目的を持つアプリケーションを別途にインストールすると、既定のプログラムとして動作するものが置き換わってしまう場合もあり、既定のプログラムとして利用するアプリケーションの種類を再設定したいことがある。
既定のプログラムを別のアプリケーションに変更したい場合は、[プログラムのアクセスと既定の設定]の[カスタム]から任意のアプリケーションを選択して設定する。

ここでは、後からインストールしたブラウザのFirefoxが現在既定のプログラムになっているのを、Internet Explorerに変更する手順を紹介しよう。

[スタート]メニューをクリックし[プログラムのアクセスと既定の設定]をクリックする(画面1)。[カスタム]を選択し、項目の右にある[∨]をクリックする(画面2)。
画面1[プログラムのアクセスと既定の設定]をクリックする画面2[カスタム]を選択し、項目の右にある[∨]をクリックする
画面1[プログラムのアクセスと既定の設定]をクリックする画面2[カスタム]を選択し、項目の右にある[∨]をクリックする

[既定のWebブラウザを選択してください]の項目から[Internet Explorer]を選択し、[OK]をクリックすると既定のプログラムの関連付けが変更される(画面3)。URLの保存ファイルやリンク付けされたURLをクリックすると自動的にInternet Explorerが起動するようになる(画面4)。
画面3 既定のプログラムの関連付けが変更される画面4 自動的にInternet Explorerが起動するようになる
画面3 既定のプログラムの関連付けが変更される画面4 自動的にInternet Explorerが起動するようになる

ブラウザのほか、メール、メディアプレーヤー、インスタントメッセージ、Java仮想マシンの分類のソフトウェアが複数インストールされている場合は、[プログラムのアクセスと既定の設定]で既定のプログラムを設定できる。なお、インストールするソフトウェアによっては、対象の分類の項目にリストとして追加されない場合がある。その場合は、アプリケーション側の詳細設定などで設定できる場合もあるので確認してみよう。

そのほか、既定のブラウザに関連するものとして、[スタート]メニューに表示されるブラウザソフトのアイコンがある。[プログラムのアクセスと既定の設定]で既定のブラウザを変更すると、[スタート]メニューに表示されるブラウザソフトのアイコンも自動的に置き換わる。

ここに表示されるブラウザソフトのアイコンは、任意に変更することができる。タスクバーを右クリックして[プロパティ]を選択して表示される[タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ]ダイアログボックスで設定することが可能だ。

[タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ]ダイアログボックスの[[スタート]メニュー]タブから[カスタマイズ]ボタンをクリックする(画面5)。[全般]タブの[インターネット]の項目で[スタート]メニューに表示するブラウザソフトを選択し、[OK]ボタンをクリックすると[スタート]メニューに表示するアイコンが変更される(画面6)。
画面5[スタート]メニューから[カスタマイズ]ボタンをクリック画面6[スタート]メニューに表示するブラウザソフトを選択する
画面5[スタート]メニューから[カスタマイズ]ボタンをクリック画面6[スタート]メニューに表示するブラウザソフトを選択する

なお、ここで変更されるのは[スタート]メニューのブラウザアイコンのみで、既定のブラウザとしては認識されない。既定のブラウザとして設定したい場合は、[プログラムのアクセスと既定の設定]から設定しよう。

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編集部:篠崎 哲(ジャムハウス)
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