「生ゴミ堆肥」づくりに挑戦! 地球温暖化対策にも(1) なかなかうまくいかないのが現実
2008年06月15日10時02分 / 提供:PJ
生ゴミコンポスト用のバケツ。小さな穴を多数開けて通気性を良くしたつもりだが、なかなかうまくいかない。これに生ゴミと、発酵促進用のEM菌を入れても堆肥するのは難しい。(撮影:小田光康) 写真一覧(2件)
国民生活センターの調べによると、ゴミの排出量は国民一人あたり一日約1.1キロ、ゴミの処理費用は一人あたり年間約1万8000円にも上ります。生ゴミは通常、化石燃料を使って焼却処理されますので、当然、二酸化炭素が排出されます。また、生ゴミを燃やす費用もさることながら、生ゴミを収集するのに自動車が使われています。生ゴミ処理には地球温暖化を促してしまう多くのエネルギーが使われているのです。
オカネを払って処理している生ゴミが、地球温暖化に悪影響を及ぼしているなど、やはり考え直さねばならないかと思います。そこで、家庭から出る生ゴミを使って家庭内で堆肥をつくり、それを利用すれば、多少なりとも地球温暖化対策の一つになるのではないでしょうか。皆さんの中にも「生ゴミ堆肥(たいひ)」や「生ゴミコンポスト」という言葉を聞いたことがある方は少なくないでしょう。
自治体などではこれを奨励し、新聞や雑誌などでもよく紹介されています。生ゴミ堆肥作りコーナーが設けられているホームセンターもあります。実はこれまで、PJ小田は生ゴミを使った堆肥づくりを何年も試してきました。結果はいつも失敗。失敗し続けて5年以上になります。生ゴミ堆肥は簡単にできるというと、そうでもなく、やはり工夫が必要です。
失敗はというと、生ゴミ堆肥用のバケツ(写真1)とEM菌とやらを使っても、(1)いっこうに生ゴミが堆肥にならない、(2)生ゴミが発酵するどころか、腐敗して異臭を放つ、(3)生ゴミにウジ虫やハエがわき不衛生になる、といったことです。
最近、ある雑誌で生ゴミ堆肥の作り方を読みました。PJ小田が長い間、失敗し続けていたある「生ゴミの堆肥化作戦」に一筋の光が見えてきたので、この場を借りて紹介します。ただし、この方法は小さな庭やベランダなどある程度のスペースがあり、落ち葉や雑草、剪定(せんてい)枝などが入手できることが前提です。家の中でやるのは難しいかも知れません。【つづく】
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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
パブリック・ジャーナリスト 小田 光康
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