北京五輪から今年の原巨人、桑田選手の引退に松井選手の結婚まで、多岐に話しをしてくれた中畑清さん (C)livedoorSPORTS
2004年8月、アテネ五輪に、野球日本代表のヘッドコーチとして出場を果たした中畑清は、長嶋茂雄監督の出場断念により、急遽、チームの指揮を託されることになった。

本戦を目前に、監督不在の異常事態に見舞われた日本代表は、その結果、準決勝でオーストラリアに敗れ、アトランタ五輪以来2大会ぶりのメダル獲得ながらも、「長嶋さんのためにも」、「絶対に金メダル」といった過剰な期待が集まる中で銅メダルに終わった。

あれから4年の月日が流れ、いよいよ北京五輪が開幕を迎える。星野仙一監督のもと、日本代表は、1984年のロサンゼルス五輪以来となる金メダル獲得を目指すも、予選からその戦いを観てきた中畑は“あ、これで金メダルを獲るかもしれないな”と感じることがあったという...[続きはコチラ]

◇grazieインタビューシリーズ『北京五輪を観る』
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