「赤信号で停止している時に、後方から激しく接触してくるマシンのことなど、誰が予想できる?ハミルトンの前方で2台のマシンが停止していたが、ハミルトンが赤信号を確認していたとは信じがたいよ」。

F1フェラーリのキミ・ライコネン(フィンランド)が自身の公式サイト上で、8日のカナダGPでのハミルトンとの接触事故を振り返った。ピットレーン出口で後方からハミルトンに追突され、リタイアとなったライコネンは「ハミルトンにペナルティが科せられたが、当然のことだと思う。彼は(次節)フランスGPで10グリット降格ペナルティを受けるが、彼にとっては厳しい処分となるだろう。カナダGPで我々は絶好のチャンスを逸した。ピットストップの前までは、速さも十分だったし、マシンの手応えもつかんでいた。事故さえなければ、優勝する可能性はあった。最低でも2位にはなれていたはずだ」と苦々しく振り返った。