「モナコ戦では惨敗に終わってしまったが、パニックに陥る理由はない。昨季の同時期と比較しても、状況は格段に良い」。昨季のF1王者でフェラーリのドライバー、キミ・ライコネンが第7戦(8日決勝)カナダGPへの意気込みを語った。

第6戦のモナコGPで9位と惨敗を喫したフィンランド人のライコネンは「カナダGPへの戦術を変えるつもりはない。目標は優勝であり、目標達成に向けて全力を尽くすだけだ。シーズン開幕時に、今季も優勝争いはシーズン終盤まで続くだろうと予想していた。また、シーズンの3分の1を終了した段階で35ポイント(ドライバーズポイント)での2位は想定圏内だ。今はまだ何も獲得していないし、何も失ってもいない」とコメント。ここまでの展開を自分に言い聞かせるように語った。