福岡県警粕屋署は5月28日、無職堀川タツ子容疑者(58)を住居侵入現行犯で逮捕した。
同県志免町の男性(57)宅の押入の天袋で勝手に生活していたというものだ。

マンガに出てくるような(ドラえもん?)、映画ならホラー”呪怨”を思い出しそうな笑えるけど怖い話が実際に起こった。
被害にあった1人暮らしの男性は、以前から食べ物がよくなくなるので不審に思った。
侵入者がいるのではと思い、人影に反応して携帯電話に画像を送るしくみの警報装置と監視カメラを設置したのだ。
この日午後2時すぎに外出してから10数分後になんと、メールで不審者が写った画像が送られてきたのだ。
ただちに110番通報で駆けつけた署員は、押入の天袋に隠れていた堀川容疑者を発見した。
彼女は天袋にマットレスを持ち込み生活していたようだ。いつから、何故?そこに住み始めたのかは取調べ中だ。
不謹慎だとは思うが、是非、いきさつを知りたい。

(編集部:TAKESHI)