再びライト級タイトル戦線に登り詰めたケニー・フロリアンは、ロジャー・フエルタとの“事実上”挑戦者決定戦を迎える

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現地時間8月9日、米国ミネソタ州ミネアポリスのターゲットセンターで開催される、『UFC87:SEEK AND DESTROY』の一部対戦カードが決定した。

メインカードには、4月のカナダ・モントリオール大会で、マット・セラとのウェルター級統一タイトルマッチを制したMMA版“ミスター・パーフェクト”ジョルジュ・サンピエールが、UFC無敗のNo.1コンテンダー、ジョン・フィッチと激突する注目の初防衛戦がラインナップ。フィッチは、UFC登場後、無傷の8連勝で、その対戦相手には、ディエゴ・サンチェズやチアゴ・アウベスら強豪も数多く含まれ、王座挑戦は秒読みと目されていた。

また、今週末24日(現地時間)に開催される『UFC84』のメインカード=ライト級タイトルマッチ、BJ・ペン×ショーン・シャークの勝者に挑戦することになるであろう、事実上の“ライト級挑戦者決定戦”ケニー・フロリアン×ロジャー・フエルタの一戦も決定。UFC6連勝、2007年には年間ベストバウトの呼び声高い、クレイ・グイダ戦に勝利、スポーツイラストレーテッド誌の表紙を飾るなど、名実共にトップファイターの仲間入りを果たしたフエルタが、いよいよライト級タイトル戦線に絡む。

対するフロリアンは、2006年10月のライト級王座決定戦(=ショーン・シャーク戦)に敗れはしたものの、以後、圧倒的な強さでUFC4連勝。4月にはジョー・ローゾンをパウンドで下し、昨年には、先にDEEPでフェザー級王者に輝いた三島☆ド根性ノ助を完封している。

また、今大会での出場がアナウンスされていた“UFC殿堂入り選手”マーク・コールマンは膝の負傷により欠場。ブロック・レスナーの対戦相手は白紙に戻った。

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